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【サンクゼール・久世福商店】花のような優しい香りと柔らかな甘み「長野竜眼 2022」発売

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サンクゼール公式オンラインショップにて、「長野竜眼 2022」を発売いたしました。また、全国のサンクゼール・久世福商店店舗でも順次販売を開始しております。

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※イメージ
目次

自社ワイナリーの大人気ワイン「長野竜眼」

サンクゼール・ワイナリー(長野県飯綱町)が醸造する「長野竜眼」は、長野県固有のぶどう品種“竜眼”から造る、ほんのりとした甘口の白ワイン。“竜眼”の名前からイメージした勇ましい竜のラベルもお馴染みで、毎年、夏前にはその年のヴィンテージが売り切れてしまうほどの大人気商品です。
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▲長野竜眼 2022:2,530 円(税込)
■容量:750ml
■ぶどう品種:竜眼 100%
■産地:長野県長野市産
■醸造地:長野県上水内郡飯綱町
■アルコール分:10%
https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=W00767

《限定9,204本》2022年の竜眼が完成しました!

2022年産の“竜眼”は、生産者の方々が愛情を込めて栽培してくださり、香りのよい完熟したぶどうを収穫することができました。「長野竜眼 2022」は、竜眼ぶどう特有の可憐で白い花のような優しい香りと、口の中に広がる柔らかな甘みが食事をよりおいしく引き立てます。すっきりとした酸味がワインにみずみずしい果実感を与え、軽やかで爽やかな余韻が幸福感をもたらします。
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長野県固有品種のぶどう“竜眼”とは

“竜眼”は奈良時代に中国から日本へと渡り、長野に根付きました。(諸説あり)特に長野の善光寺平で栽培されていたため、”善光寺ぶどう”とも呼ばれ親しまれていました。白ぶどうなのに皮がほんのりピンク色、皮が薄く果肉が多いので、搾るとフレッシュでみずみずしいジュースができます。

サンクゼールでは、生産量が減っているこの貴重なぶどうを守り、多くの方にこのワインを届けられるように、生産者の方々にご協力いただき、収穫量を増やす取り組みをしています。

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醸造責任者より「竜眼のワイン造りのこだわり」

サンクゼールでは2003年から「長野竜眼」の醸造を始めました。ワイン用品種の“シャルドネ”などに比べると、“竜眼”は香りや味が弱く、とても繊細なぶどうです。初めのころは、発酵させても香りが弱かったりと、ぶどうの持つポテンシャルを引き出すことがなかなかできませんでした。

長年試行錯誤を重ねてきた結果、香りを引き出すためには低い温度で、通常の発酵期間より長い期間、ゆっくりと発酵をさせることで、香りの成分をなるべく多く引き出すことができるようになりました。今でも発酵中や貯蔵中は心配で心配で、赤ちゃんを育てるように毎日気にかけて、大切に管理をしています。

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サンクゼール・ワイナリー醸造責任者:野村
勇壮なラベルとは裏腹に、優しく、そして繊細な甘みの「長野竜眼 2022」。北信州の厳しい冬を越えて迎える春の喜びを表現したようなワインで、一足早く春を感じてみてはいかがでしょうか。

商品情報

商品名:長野竜眼 2022
販売価格:2,530円(税込)
商品ページ:https://kuzefuku.com/?page_id=13&eci_product=W00767
販売店舗:全国のサンクゼール、久世福商店店舗(一部店舗を除く)、公式オンラインショップ
※数量限定の為、無くなり次第販売終了となります。在庫状況などは各店へお問合せをお願いします。
公式オンラインショップ: https://kuzefuku.com

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