【新作「バターサンド」と「ミルキーサンド」が登場】「日本茶鑑定士」特別ブレンドの旨味茶プレミアムシリーズ

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日本に39 名しかいない「日本茶鑑定士」の一人である木屋康彦氏とタッグを組んで展開をする旨味茶プレミアムシリーズ、第二弾「旨味茶プレミアムバターサンド」、第三弾「旨味茶プレミアムミルキーサンド」を2023年3月4日に同時発売しました。

旨味茶プレミアムミルキーサンド

お米とお茶の相性に着目し、生地には福岡県産米粉と旨味茶を使用。
四種類の茶葉を激選し、生地に合った焙煎をかけることで、お茶本来の香りと味を封入。
ミルク分の多いホワイトチョコレートクリームを生地でサンドし、表面にはてんさい糖をまぶすことで優しい味わいに仕上げています。

保存料不使用、グルテンフリー。
常温保存、賞味期限製造より35日間。

旨味茶プレミアムバターサンド

お米とお茶の相性に着目し福岡県産米粉と、ミネラル分豊富な大分県産竹炭を生地に使用。
三種類のバターをブレンドした旨味茶クリームに、栗の渋皮煮と国産大納言をアクセントとして挿入することで深い味わいを表現。

保存料不使用、グルテンフリー。
要冷蔵、賞味期限 7日間。

開発に携わった五代目グランパティシエ藤川誠一氏は、
【旨味茶プレミアムミルキーサンド】について
「サブレらしいカリッとした食感と米粉ならではのホロっとした食感を大事に焼き上げました。また通常の倍程度ミルクをホワイトチョコレートに混ぜることで、嫌みのない、後味の良いまろやかな口どけを感じて頂けるかと思います。」

【旨味茶プレミアムバターサンド】について
「重たいイメージのバターサンドですが、三種類のバターを配合し、空気を含ませながらホイップしたことで軽く滑らか、お茶の余韻を感じて頂ける仕上がりになっています。
またお茶と竹炭のミネラル分の相性にもご注目下さい。」との弁。

旨味茶とは

日本に39 名しかいない「日本茶鑑定士」の一人である木屋康彦氏が、
洋菓子の特性と茶葉の味わいが「どう寄り添うことが出来るか」ということを想定し、
ブレンドを行った福岡県八女市のお茶。
特に口に含んだ時に感じる味と食した後に心地よく感じるお茶の余韻を表現することを重要視。
通常のお茶と違って、量を使い、凝縮しても「渋み・苦み」を感じず、
「旨み・甘み」が前面に出るよう最大限に調整されていることが特徴です。