5月5日から5月31日の期間限定で、芝ざくら滝上公園において期間限定のベビカルステーションを開設いたします。イベントやお花見などにあわせた期間限定での貸出はベビカルとして初めての試みとなります。
1．概要
2．導入施設
（一社）滝上町観光協会（オホーツクユニバーサルツーリズムセンター滝上）
ベビカルのほか、車いすや福祉機器の貸出し、オホーツクのバリアフリー情報や観光案内をしております。町内の体験メニューのご案内や“タビマエ”の皆様のサポートを行っているほか、観光施設等のパンフレットの入手などもできます。(車いすレンタル:1日/500円、シルバーカー：1日/300円、杖：1日/200円等)
童話村たきのうえホテル渓谷
西洋風の赤い三角屋根が特徴のホテルは観光庁「心のバリアフリー認定施設」にも選ばれ、暖かいスタッフと地元食材を使った料理で皆様をお迎えします。2023年春にリニューアルした大浴場では岩風呂に加え最新のオートロウリュサウナを新設。展望デッキでは身体を冷ましながら間近に広がる渓谷をお楽しみいただけます。
3．期間限定ベビカルステーション（有人貸出）について
予約開始日：2023年4月28日(火)
営業期間：2023年5月５日(金・祝)～5月31日(水)
貸出時間：8:00~17:00
※事業主体・利用料金（税込）・お客さま問合せ先は１．概要同上
※利用には、専用ウェブサイト（https://babycal-jre.com/）からの登録が必要です。決済方法は、クレジットカードによるWEB決済になります。
4．ベビカルのご利用方法【ベビカルステーション（有人）】
北海道滝上町について
滝上町の大部分を北見山地が占め、町域の面積の約90％が森林であることから木材の町として知られていましたが、現在は木質バイオマス資源活用や木工芸品製造が行われ環境保全活動を積極的に行っています。
渚滑川とサクルー川の合流点付近に中心市街があり、その下流に大小の滝があることにより国内でも珍しい渓谷と遊歩道が町中心部に位置しています。また毎年5月に山一面をピンク色に染め上げる芝ざくら滝上公園は約10万平方メートルと日本最大級の面積を誇り、世界中から人々が訪れる観光名所となっています。
滝上町へは、都市間バスで札幌市から約3時間30分・旭川市から約2時間20分、飛行機の直行便では東京からオホーツク紋別空港が約1時間50分・オホーツク紋別空港からレンタカー約50分でお越しいただけます。
べビカルについて
※WEBサイト：https://babycal-jre.com
ベビカルでは、ご一緒に子育て世帯の移動をサポートいただける新規ベビカルステーション(有人貸出)を募集しています。
観光案内所、ホテル受付、手荷物預かり所など、ご一緒にサポートいただける有人貸出場所を募集しています。店舗の係員さまにご対応いただく有人貸出であれば、初期・ランニング費用なく導入いただけます。ご希望の方は、お問合せフォーム「ベビカル導入について」 https://babycal-jre.com/contact/ からお問い合わせください。
