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【餅投げが復活】妖怪美術館が大道芸で開館5周年を祝う

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4月21日に開催される春の大師市において、妖怪美術館の開館5周年記念として「大道芸」を披露し、大師市を盛り上げます。大師市では4年ぶりに毎回大勢いの人を集める待望の「餅投げ」が復活。。また、フリーマケットも開催され、キッチンカーを含む30店舗以上が出店するなど、注目のイベントとなっています。

目次

100年以上の歴史がある伝統的なイベント

毎年4月と12月に開催される大師市は、小豆島の土庄町で100年以上の歴史がある伝統的なイベントです。餅投げは、餅を受け取ると幸運が訪れるという縁起物として親しまれています。

2018年に開館した妖怪美術館は開館5周年を記念し2023年は様々な企画を用意しています。2023年4月21日からは「5周年だョ!全員集合!妖怪美術館まつり」を開催。開催初日ともなる大師市では「大道芸」を披露し一度見たら忘れられないパフォーマンスで来場者を楽しませます。

「春の大師市」での「餅投げ」の再開は、地元の方々や観光客にとって喜ばしいニュースであり、大師市の伝統を継承するうえで重要な一歩となります。妖怪美術館のパフォーマンスやフリーマーケットなど、多彩なイベントが用意されており、多くの人々が集まることが期待されています。小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMは本イベントを通じて、地域の活性化に貢献することを目指しています。

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アクセス

大阪→神戸→小豆島(坂手港)
高速バス利用でも約3時間
関西・近畿圏からもお客様が多数来島されています。

ぜひ取材にお越しください。

①JR神戸駅から バス5分~神戸港新港からジャンボフェリー【1日4便】で180分   →小豆島(坂手港)
②JR姫路駅から バス20分~姫路港からフェリー【1日7便】で100分       →小豆島(福田港)
③JR日生駅から 徒歩2分~日生港からフェリー【1日4便】で70分         →小豆島(大部港)
④JR岡山駅から バス40分~新岡山港からフェリー【1日8便】で110分                →小豆島(土庄港)
⑤JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日15便】 で60分                    →小豆島(土庄港)
⑥JR高松駅から 徒歩7分~高松港からフェリー【1日11便】  で60分                   →小豆島(池田港)

妖怪美術館について

【小豆島・迷路のまちアートプロジェクトMeiPAMとは】

香川県小豆島の「迷路のまち」エリアで古民家を活用したアートプロジェクトを展開。「妖怪美術館」、「小野川直樹美術館」の企画・運営を中心に、観光・イベントなどの企画、フリーペーパーの制作などを手がける。MeiPAM(メイパム)は、Mei:迷路のまち、P:パフォーマンス、A:アート、M:マルシェの略称。
HP:https://meipam.net/

【妖怪美術館とは】

香川県・小豆島の迷路のまちで900体をこえる妖怪造形作品を展示する美術館。まちの中に点在する4つの古民家をスマホガイドアプリを使いながらめぐる。妖怪の起源から現代の妖怪まで「妖怪造形大賞」に応募された800体を超える作品を展示・保管しています。「妖怪を世界へ」私たちは「妖怪(=Yokai)を「もったいない」と同じような世界語にしたいと考えています。館長は小豆島生まれの妖怪画家・柳生忠平が勤めています。

妖怪美術館
香川県小豆郡土庄町甲398
0879-62-0221
mail@meipam.net

●小豆島ヘルシーランド株式会社

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