7月22日(土)、日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」において山口県「旭酒造」とのコラボレーション企画、酒蔵巡り「獺祭ナイト in 桜丘」を開催いたします。
第5回の今回は、「酔うため 売るための酒ではなく 味わう酒を求めて」をポリシーとする、国内屈指の人気銘柄「獺祭」の蔵元「旭酒造」をセレクト。酒米の王様とも称される「山田錦」を100%使用し、日本酒の最高ランクである純米大吟醸のみを醸し続ける山口県岩国市の酒蔵です。その飲みやすさと質の高さから、今では国内のみならず世界に名を馳せる人気銘柄となっています。
本イベントでは、日本最高峰と言われる米の磨き技術で生み出された旭酒造のフラッグシップ「純米大吟醸 磨き 二割三分」をはじめ、ひと粒の米も無駄にしたくないという思いから生まれた「未来へ 農家と共に」、発酵過程で生まれる物質「獺祭エクソソーム」に着目した「新生獺祭 純米大吟醸45」など計5種をそろえ、各料理にペアリング。料理の美味しさを最大限に引き立てる飲み頃温度や酒器にもこだわり、食事が進むごとに違った味わいをお楽しみいただけます。
当日は現地より蔵元をお迎えし、酒蔵の歴史や特徴、日本酒の楽しみ方などを解説していただきます。
「Japanese Cuisine 桜丘」では本イベントに留まらず“美食を通した文化発信基地”となるべく定期的にイベントを開催してまいります。
酒蔵巡り「獺祭ナイト in 桜丘」企画概要
■会場 日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」(2F)
■料金 1名さま 16,000円 ※予約優先
■内容 日本料理コースメニュー、日本酒4種、焼酎1種、サービス料、消費税
■協力 旭酒造株式会社
■ご予約・お問い合わせ 電話またはインターネットにて TEL.03-3476-3420(Japanese Cuisine 桜丘) 11:30~22:00
URL: https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/restaurant/sakuragaoka/index.html
※仕入れの都合により料理の内容を変更させていただく場合がございます。
※席数には限りがあり、満席になり次第ご予約を締め切らせていただきます。
※食物アレルギーをお持ちのお客さまは、予めホテルスタッフにお申し付けください。
※席の指定は承りかねます。
※写真はすべてイメージです。
日本酒詳細
「旭酒造」概要
会社名 旭酒造株式会社
創業 昭和23年(1948年)
代表者 代表取締役社長 桜井 一宏
所在地 山口県岩国市周東町獺越2167番地4
公式ウェブサイト https://www.asahishuzo.ne.jp
日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」概要
四季折々の美しさや日本が誇る文化の本質を、日本料理を通じて表現いたします。
店名 日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」
(ジャパニーズキュイジーヌ さくらがおか)
席数 84席(個室4室2~8名さま、半個室1室3~6名さま)
営業時間 ランチ 11:30~15:00(14:00 L.O.)、ディナー 17:00~22:00(21:00 L.O.) ※月曜定休
公式ウェブサイト:https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/restaurant/sakuragaoka/index.html
シェフ プロフィール
東急ホテルズ&リゾーツ 専務執行役員 総料理長/セルリアンタワー東急ホテル 総料理長 福田 順彦 (ふくだ のぶひこ)
全国の東急ホテルズにおける食の牽引車として、また、日本を代表する食文化のオピニオンリーダーとして精力的に活躍を続けている。
2017年 一般社団法人「日本エスコフィエ協会」第7代会長就任
2018年 フランス共和国政府より 「農事功労章―オフィシエ」受章
2019年 厚生労働大臣より「令和元年度卓越した技能者の表彰“現代の名工”」受章
2021年 「フランス農事功労章協会(MOMAJ)」第6代目会長就任
同年、一般社団法人「全日本司厨士協会」卓越最高技術顧問章受章
2022年 株式会社東急ホテルズ(現 東急ホテルズ&リゾーツ(株))専務執行役員に就任
現在に至る。
日本ラ・シェーヌ・デ・ロティスール協会 日本本部 プロフェッショナル理事
一般社団法人日本食文化会議 顧問
日本米粉協会 理事
日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」/ 料亭「セルリアンタワー数寄屋」調理長 鶴田 敬(つるた たかし)
家族を手伝い台所に立つうちに料理の楽しさを知る。美味しいと言われることに喜びを感じ、料理人の道を志すことに。高校卒業後、滋賀県、石川県など各地の名店を巡り修行を積む。
2010年、ザ・キャピトルホテル 東急開業時に入社。日本料理「水簾」にてさらに腕を磨く。
2021年3月、セルリアンタワー東急ホテル 料亭「セルリアンタワー数寄屋」調理長に就任。
同年6月、日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」調理長に就任。
「温故知新」の精神で、先人の築いてきた日本料理の伝統と時代に合った進化の融合を日々追求。おもてなしの心を季節の皿に込め、お客さまに喜んでいただくことを確たる信念としている。
23%という極限まで山田錦を磨き抜き醸された逸品。華やかな香りと口に含んだときの蜂蜜のような甘み、後口はきれいに切れていきながらも長く続く余韻が特徴です。