復興庁と産経新聞社では7月30日(日)~8月31日(木)の間、福島県新地町の「新地町海釣り公園」で、「わくわくドキドキ!大物を狙え! ふくしま夏休み海釣り大会@新地町海釣り公園」を開催します。
誰でも、いつでも、何度でも参加できます。親子で釣った魚をエントリーする親子部門のほか、魚種ごとに計4部門を設け、各部門の1~3位の入賞者にヒラメのお刺し身やうに貝焼き、福島牛など豪華な福島県産食材のセットを贈呈します。開幕前日の7月29日(土)には、親子で参加する釣り大会や釣った魚をさばいて食べる料理教室、ゲストによるトークショーなどが楽しめるオープニングイベント「釣って、さばいて、食べよう! 親子海釣り大会」を開催。
そのほか、釣った魚の写真や釣った魚で作った料理の写真をSNSに投稿すると、抽選で福島県産食材のセットが当たる「ふくしまのお魚を釣って、さばいて、食べよう! プレゼントキャンペーン」も実施します。
詳しくは大会ホームページ( https://fukushima2023.tsuribito.co.jp/ )から。
わくわくドキドキ!大物を狙え! ふくしま夏休み海釣り大会@新地町海釣り公園
運営:産経新聞社、つり人社
開催期間:2023年7月30日~8月31日
開催場所:「新地町海釣り公園」(福島県新地町)
実施方式:大会期間中に釣った魚の大きさを競い、順位を決定するターム方式
参加対象者:海釣り公園利用者なら誰でも何度でもエントリー可能
表彰部門:
(1)親子部門(魚種は問わず)
(2)上物部門(カンパチ、イナダ、ヒラマサ、サワラなど)
(3)中層魚部門(クロダイ、メバル、ソイなど)
(4)底物部門(ヒラメ、カレイ、アイナメなど)
賞品:各部門1~3位に福島県産食材のセットを贈呈
エントリー方法:海釣り公園の管理棟に備えてある、大会名が記載された専用ゲージで釣った魚の大きさを測定し、写真を撮って、大会HPの登録フォーマットに写真と連絡先(名前、メールアドレスと電話番号)を登録。親子部門は、魚の計測写真と子供と一緒に釣ったことがわかる写真も登録
海釣り公園利用方法:海釣り公園管理棟に電話(TEL:0244-62-5559)で参加者各自が予約(※海釣り公園利用料は各自でご負担をお願いします)
釣って、さばいて、食べよう! ふくしま親子海釣り大会
開催場所:「新地町海釣り公園」及び「わくわくランド(新地発電所内)」
参加者:親子20~30組(1組2~4名、子供は小学校4年生以上、高校生まで)
参加費:無料。釣り竿など釣り具一式、ライフジャケットの無料貸し出しアリ
応募方法:大会ホームページから申し込み
ゲスト:“魚の伝道師”上田勝彦さん、“釣りガール”そらなさゆりさん
大会規定:カンパチ、イナダ、クロダイ、ヒラメなど魚種を問わず大きさで順位を決定。1~3位の入賞者に、福島県産食材のセットを贈呈
スケジュール(予定)
午前6時30分、海釣り公園に現地集合・受付開始
午前7時、開会式
午前7時10分、親子海釣り大会&ゲストによる釣り対決
正午、「わくわくランド」に移動、昼食
午後1時、上田勝彦さんによる「目からウロコのお魚料理教室」
午後3時、福島の海の魅力を語るトークショー
午後3時30分、表彰式&閉会式
※雨天決行。荒天時はプログラム変更または中止
ふくしまのお魚を釣って、さばいて、食べよう! プレゼントキャンペーン
応募方法:「ふくしま夏休み海釣り大会」の期間中に、新地町海釣り公園で釣った魚の写真や釣った魚で作った料理の写真に、共通ハッシュタグ「#ふくしま夏休み海釣り大会」を付けて、ご自分のTwitterまたはInstagramに投稿
プレゼント:抽選で20名様に福島県産食材のセットを贈呈
YouTubeチャンネル「ウエカツ流サカナ道一直線」で、釣り方&お魚料理動画を配信
上田勝彦さん 1964年生まれ、島根県出雲市出身。長崎大学水産学部在学中に休学してシイラ漁の漁師に。卒業後、水産庁に入り、2015年に退庁、ウエカツ水産を設立し、料理とトークの力で魚の魅力を伝える“伝道師”として活動。「情熱大陸」や「世界一受けたい授業」などテレビ出演多数。産経新聞で連載中のコラム「ウエカツ流サカナ道一直線」と連動したYouTubeチャンネルを開設。