水産物通販サイト『ABSEA』海の幸半額キャンペーンを開始。フードロスゼロ、みんなの海を守ろう。

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一般社団法人日本海老協会（事務局：東京都中央区）は、新型コロナウイルスの被害に対して、影響を受けている水産物に対して支援ができる仕組みを立ち上げました。出荷期限切れのものを積極的に取り扱い、フードロス削減に努めます。その仕組みの一つとして、水産物ネット通販サイト『ABSEA』を立ち上げ水産物の半額キャンペーンを8月21日(金)より開始しました。この取り組みは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人がつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。

漁師さんお墨付きの海の幸を半額で楽しもう～海の幸を食べて漁師さんを応援しよう～

漁師さんお墨付きの海産物を販売するオンラインマルシェ『ABSEA』では、売り上げ件数2020件を突破を記念して、生産者と購入者のみなさまに向けて、新鮮な海産物をお手軽にお楽しみ頂けるよう、半額キャンペーンを展開します。普段は購入する機会の少ない方も、海産物を食べるきっかけになればという想いで実施しています。

コロナの影響で、日本国内の各漁場で水揚げされていた海産物の多くは、販路減少により行き場を失ってしまいました。その影響で、海産物の販売単価が大きく下がり、魚を捕っても、売り場が無いために漁師さんたちは多くの在庫を抱えてしまい困っています。『ABSEA』で販売されている海産物はどれも、フードロス食材の為、新鮮海産物を美味しく食べれば食べるほど、漁師さんの応援に繋がります。