UNROOF

UNROOF X SHIPS made in Japan 革小物のコラボレーション商品、発売開始

株式会社ボーダレス・ジャパンのグループ会社であるジョッゴ株式会社は、障害を持っていても自分を信じられる社会を目指して立ち上がった革製品の自社ブランド「UNROOF」と、老舗セレクトショップSHIPSとのコラボレーションアイテムを、SHIPSの一部店舗並びにオンラインショップで販売開始しました。


SHIPSとのコラボレーションアイテム


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UNROOFとは


UNROOFは、健常者・障害者という区別をせず、障害を一人一人の個性と捉え、一職人として自分に誇りをもつことのできる社会づくりを事業の目的としています。日本には人口の約7.4%、936万人の障害者がいると言われています。雇用という面では、障害者の雇用比率は15.2%と、健常者の64.2%と比べかなり低い数字となっています。また、月額賃金も健常者より14万5千円低い水準で、仕事内容も簡単な単純作業というケースが多いのが日本の現状です。こういった現状を変えるため、UNROOFの革製品製造工場では障害者を積極的に雇用し、以下のような取り組みを行っています。


①仕事内容は本人と面談を行い、お互いに得意不得意を認識したうえで、どの製品の生産をするか決める
②革職人として商品をつくれるになるまで、マンツーマンの技術指導・サポートを行う
③定期的な面談の機会・昇給制度を設ける


このような取り組みの成功事例をつくり、社会に広げていくことを目指しています。


SHIPSとのコラボレーションの背景


UNROOFの工場長である岩城氏が、ブランドのコンセプトに共感してコラボレーションアイテムの販売をしてくださる企業様を探していた際、一番最初にご連絡したのが老舗セレクトショップSHIPSだったそうです。連絡すると翌朝には返事があり、「社内にも障害を持つ家族がいる人や、そういった方々の境遇に対して課題意識を持っている人はいます。会社としてもUNROOFさんのコンセプトに共感しているのでぜひやりましょう。」と快諾され、今回のコラボレーションが実現したそうです。


今回のコラボレーションを通して、障害を個性として捉え、障害を持つ方が活躍する姿を社会に対していい形で発信したいと考えているそうです。


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左からUNROOF 坂本、岩城、SHIPS今村氏

コラボレーションアイテムについて


全ての商品に、日本産の食用牛を姫路のタンナーがナメした「オルフェ」という牛皮を使用しています。All made in Japan牛本革です。UNROOFの職人が想いを込めて一つ一つ丁寧に作った長財布、二つ折り財布、名刺入れは、「右利き用」と「左利き用」が選べます。時の経過とともにあなた色に染まっていくオルフェの革アイテム、長年のお供として重宝できそうです。


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革職人のコメント


革職人である坂本は、UNROOFブランドの製品を作れる数少ない職人であり、UNROOFのコンセプトである「障害を持っていても自分を信じられる社会をつくる」ことに情熱を持つ人です。坂本は今回のコラボレーション企画に対して、



『障害者だから●●だ』という固定観念を壊し、正当かつフェアに評価されるようにしたいし、していけると思っている。今回のSHIPSさんとのコラボレーションを通して、そのことをより多くの方に発信していけたら。



と話しています。


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UNROOF X SHIPS made in Japanのアイテム取り扱い店舗


SHIPS有楽町店
SHIPS 札幌店
SHIPS グランフロント大阪店
SHIPS アミュプラザ博多店

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