西日本最大級の規模を誇る鶴田ダムで、地元3蔵元の本格焼酎(一升瓶)をご購入者から預かり、1年から最長20 年にわたってダム内の監査廊に保管する取組みがスタートします!
瓶のラベル部分には、町内フォント会社の文字を使用し、町内竹材業者の加工による希望の文字を彫るサービスを行います。地元の3蔵元のレギュラー銘柄焼酎を販売する観光特産品協会加盟の酒販店で、令和2年7月28 日から受付開始します。
監査廊とは?
ダム堤体内部に、完成後の監査、各種の測定、堤体および基礎の排水、グラウト作業、ゲート操作などを行うために設けられた通路。通廊ともいいます。
※出典:ダム辞典
対象の焼酎は3つの蔵元の焼酎
- 植園酒造合資会社 「園乃露」
- 小牧醸造株式会社 「伊勢吉どん」
- 軸屋酒造株式会社 「紫尾の露」
文字の色:金色のみ
文字フォント:昭和書体「昇龍書体」を使用
原稿:申込書にご記入いただいた内容を基に作成します。極端に字数が多い場合等はお断りする場合があります。
瓶ラベル加工:鍋田竹材
※お申込みいただきました個人情報は、当プロジェクト以外には使用いたしません。
料金
1~20年まで各年で選択可能です。
※焼酎代、基本料、保管料等込
1年:10,500 円
3年:11,500 円
5年:12,500 円
8年:14,000 円
10年:15,000 円
12年:16,000 円
14年:17,000 円
15年:17,500 円
18年:19,000 円
20年:20,000 円
鶴田ダム地下3階の監査廊内で年間温度・湿度も一定でじっくりと熟成保管します。
貯蔵の様子
お問合せ先
薩摩郡さつま町宮之城屋地1565‐2 さつま町役場商工観光PR 課内
さつま町観光特産品協会 事務局
TEL:0996‐53‐1111
鶴田ダムエイジング焼酎プロジェクト