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『田舎のおっちゃん、おばちゃんに聞く!生活お悩み相談室@白川町』開設。

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岐阜県にある白川町(運営主体:白川町農業開発)と地域活性の事業に取り組むAnbai株式会社は、人間関係のストレスや地方移住についての疑問を抱えている方が、岐阜県にある田舎まち『白川町』のおっちゃんおばちゃんに悩みを気軽に相談できる、オンライン相談室を期間限定で開設しました。

”遠く離れた田舎の人たちの暖かさにふれることで、あなたに第二のふるさとができるかもしれません”

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目次

相談室について

コロナ影響下によりオンラインでのコミュニケーションが促進されている昨今。しかしリアルでの接触機会が減ったことにより、新しい繋がりを作りづらくなったり、悩みを気軽に話すような機会が少なくなっているのではないでしょうか?また、身近な人との関係性が変化したことによるストレスや、閉塞的な雰囲気の中で気疲れを感じられている方もいらっしゃることかと思います。そんなモヤっとした想いなどを「親戚のおじさん、おばさん」のような感覚で、田舎のおっちゃん・おばちゃんに気軽に話せるオンライン相談室を開設しました。おっちゃん、おばちゃんは話しを聞くプロではないですが、田舎らしく”おせっかい”な人たちばかりなので、あなたの悩みを親身になって聞いてくれるはずです。

もちろん人間関係のモヤモヤだけでなく、田舎暮らし(地方移住)についての疑問もウェルカム!移住の先輩から田舎暮らしのリアルを聞くこともできます。相談頂く方には、白川町の名産品である『白川茶』のお茶会セットを相談前にプレゼント。一緒にお茶を飲みながら、ざっくばらんにお話ししできます!(白川町のおっちゃん、おばちゃんもただお茶しながら話したいだけだったりします!)

たとえば、こんなお悩み聞かせてください!

  • 『リモートワークでストレスが溜まっていて、とにかく話しがしたい!(雑談したい!)』
  • 『この機会に田舎くらし(二拠点生活)を考えたいけど、田舎の生活に不安がある。実際のリアルな話しを聞いてみたい。(気になっているけど実際に聞ける人がいない!)』
  • 『本当はもっと親と話しをしたいけど、うまくできないのでアドバイスがほしい・・・(こんな状況になって身近な人の大切さを感じたけど…良い感謝の伝え方がわからない!)』
  • 『コロナ影響下で変化した人間関係の悩みを聞いて欲しい(身近な人間関係を気にすることなく話したい!)』
  • 『ただただ、人生相談にのってほしい(とりあえず、うんうんうなずいて欲しい!)』
  • 『夢を追いかけているから、応援してほしい!(背中を押してほしい!)』

などなど・・・。

人間関係や田舎の生活についての疑問はもちろんのこと、「ただ話しがしたい!」でも何でもOKです。田舎のおっちゃんおばちゃんは、おせっかいで話し好きな人が多いので、話していくうちに解決の糸口がみつかったり、心がすっきりするカモです。

応募方法

◎応募方法:下記特設サイトの応募フォームより、必要事項入力の上ご応募ください。

<生活お悩み相談室@白川町 特設サイト>

※相談時間は20分程度です。(自己紹介含めて最大30分程度の時間をみて頂ければと思います)
※応募にはサイト上の利用規約にご同意頂く必要がございます。
※応募時の内容や実際の相談時の内容・秘密は厳守します(録音・録画などはいたしません)
※未成年の方は保護者の方の同意を得た上で、ご応募ください

◎応募・開設期間:11月21日(土)~12月26日(土)

※実施期間終了を待たず、全日程の対応枠が埋まってしまった場合、早期に申し込みを締め切らせて頂く場合があります。

◎相談者プレゼント:白川茶 お茶会セット

セット内容:白川茶「かおる」・急須・湯飲み茶椀・お茶缶・茶さじ
※お茶会セットは相談実施前に事前にお送りいたしますが、運送状況により相談実施に間に合わない場合もいます。
※お茶会セットの転売はご遠慮ください。

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こんな人たちが相談にのります! 

白川町に住み、農業や林業に長く携わってきた方や道の駅長、町を盛り上げるために奮闘する移住者や、Uターンで町に戻ってきた方などなど・・人生の酸いも甘いも味わった白川町在住の個性豊かなメンバーが相談に乗ります!

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※プロフィール詳細は特設サイトをご覧ください。

白川町について 

白川町は岐阜県の美濃地方にある、人口8000人にも満たない山あいの町。60代以上が人口の半数を占め、人口密度は1㎢あたり30.6人(東京都は1㎢あたり1万5,428人)”消滅可能性都市”*の岐阜県ワースト1にランクインしている程絵に描いたような田舎です。
*消滅可能性都市とは人口流出・少子化が進み、存続できなくなるおそれがある自治体のことです。

ちなみに白川郷で有名な「大野郡白川村」まではお車で約2時間かかります。

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「白川茶*」やヒノキの銘木「東農ひのき」、麦飯石の産地であり日本では数少ないパイプオルガンを製造している町でもあります。*白川茶は白川町と東白川村の特産品です。そんな白川町に住んでいる人たちは、知らない人から声をかけられても、おせっかいをやいてしまう“人好き”な人が多い町でもあります。

今回の企画についての想い

まずはじめに、新型コロナウイルス感染症の影響を受けた方々にお見舞い申し上げるとともに、終息にむけご尽力頂いている全ての皆様に心より感謝申し上げます。

他の街の例に漏れずGo Toトラベルの恩恵を受け、活気付きつつあった白川町ですが、状況の変化によりその活気にも陰りがみえはじめています。Go Toトラベル前の状況に戻り、町外の方とのつながりが薄くなってしまうことに、ある種の恐怖を感じる日々です。

今回の取り組みの発端には、『薄れつつある町外の方との”つながり”をつくりたい』という想いもございますが、今夏の豪雨により当町が水害に見舞われた際『人とのつながりの大切さ』を改めて感じたことが大きくあります。

今年7月の豪雨で水害が発生し、岐阜県も大きな被害をうけました。白川町は幸い人的被害はありませんでしたが、町の一部が冠水し、その様子が各種メディアでも報道されたのでご覧になった方もいらっしゃるかもしれません。

そんな被害に見舞われた当町ですが、警察や消防団の方々の他、商工会青年部や町内外のボランティアの方々のご協力もあり、ほどなくして元の生活を取り戻すことができました。

そして、ふるさと納税を通じてオンライン上でも非常に多くの支援を頂きました。感謝とともに、困った人の手をとるような人の暖かさを感じたことを覚えています。

そんな白川町が貰った『人がつなることによる暖かさ』を、一人で悩みを抱えて困っている方におすそ分けしたい。今回の取り組みにはそんな想いもあります。

小さな町の初めての試みのため、実施に踏み切るまで非常に不安がありましたが、少しでもこんな状況でモヤモヤしたり一人で悩んでいる方、困っている方の力になれたらと思っています!

運営主催:有限会社 白川町農業開発

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