香りで故郷を身近に感じる

香りで故郷を身近に感じる 岩手県遠野のアロマスプレーが誕生

旅行や帰省をしたい想いがあっても、移動が制限されてしまった今、実行するのは難しいものです。そんなとき、好きな地域の香りがあれば離れていても土地を身近に感じてもらえるのではないか。そんなアイディアから生まれた「遠野が香るアロマスプレー Sense of Tono」をご紹介します。

遠野のアロマスプレーが生まれた背景


アロマスプレーを開発したのは、岩手県遠野市にある株式会社富川屋です。

岩手県遠野市は、カッパや座敷わらしの伝説が息づくことから、民話の里とよばれています。これまで株式会社富川屋は、遠野の土地の物語を届ける商品開発および販売を行ってきました。


気軽に移動ができない状況の中、商品開発で「嗅覚」に着目しました。香りを通じて、遠野の豊かな世界観を身近に感じ、おうち時間やマスクをつけている時間も心豊かに過ごせるように、というコンセプトでアロマスプレーが作られたそうです。


遠野をイメージした2種類の香り


東北の深い山々に囲まれ、カッパや座敷わらしが住む民話の里である遠野が持つ独特の世界観や空気感を表現した2種類のアロマスプレーが誕生しました。


(1)心安らぐウッディーな香り 【深 shin 】


深


物語の舞台である遠野の奥深い森をイメージした木の香りです。

青森ひばをベースに、シダーウッドなどの精油をブレンドしています。嗅ぐと、まるで森林浴をしているような安心感を得られ、心も体もリラックスできます。


(2)爽快でスパイシーな香り 【閃 sen 】


閃


カッパや座敷わらしの住む民話の里ならではの、"目に見ざるもの"との遭遇をイメージした、思わずハッとする爽快感のある香りです。

こちらは、ペパーミントをベースに、愛媛のゆずとスパイス系の香りをアクセントに取り入れています。インスピレーションが得られそうな爽やかさで、心がオンになり気分転換ができます。


パッケージにも遠野らしさを


パッケージ製作


こちらのアロマスプレーは、香りだけでなくパッケージデザインにも遠野らしさが取り入れられています。

素材は、遠野市の特産・ビールの原料であるホップの「つる」を使ったホップ和紙です。岩手県立遠野緑峰高校の生徒が、ホップの生産過程で毎年大量に廃棄されている「つる」を加工し、ホップ和紙が作られています。


パッケージの中にはリーフレットも封入されており、秘された古地図を思わせるリーフレットも楽しむことができます。


香りで土地を感じるという新しい着眼点から生まれたアロマスプレー。詳しくは「遠野が香るアロマスプレー Sense of Tono」で検索!

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