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超個人的に好きなものや超ローカルなもの…… あなたが思う「#地味にいい栃木」を募集中!

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株式会社下野新聞社(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:岸本卓也)は、1878年(明治11年)の創刊以来、栃木県に根差した新聞社として、栃木県民にとってなくてはならない新聞社を目指し、郷土の発展に尽力しています。この度、栃木県が魅力度ランキング(ブランド総合研究所「地域ブランド調査2020」発表)で最下位になったことを受け、栃木の魅力を再発見し、県外の人に魅力を伝えるための紙面企画「#地味にいい栃木」を3月28日(日)に掲載しました。栃木は“魅力がない”わけではなく、“魅力が伝わっていない”だけだということに気づいてもらい、「自分の好きな栃木」を募集する企画です。

紙面では、誰もが知る世界遺産や温泉などの観光地、餃子、ラーメン、いちごなどの有名なものではなく、「今まで誰にも言ってこなかった、超個人的に好きなもの」や「栃木の中でも自分たちの地域でしか見たことがない、超ローカルなもの」などの「#地味にいい栃木」の一例を取り上げています。

“地味にいい栃木”がたくさん!
有名なものではなく、住んでいるからこそわかる「超個人的に好きなもの」や「超ローカルなもの」の一例を展開。

 

目次

#地味にいい栃木(紙面より)

栃木が今、大変なことになっているんです。なんと、日本の中でもっとも“魅力のない県”に選ばれてしまいました(涙)。魅力度ランキング47位ですよ…。わかってないですよね、本当に。

栃木は“魅力がない”わけじゃない、“魅力が伝わっていない”だけなんだ!そう考えて、みんなの大好きな栃木を集めて、日本中にお知らせすることにしました。世界遺産や温泉などの観光地、餃子やラーメン、いちご…すでに有名なものはもちろんのこと、「今まで誰にも言ってこなかった、超個人的に好きなもの」や「栃木の中でも自分たちの地域でしか見たことがない、超ローカルなもの」などなど、なんでもOKです。

みんなが地味にいいって思えるもの、地味に好きなものを教えてください。大好きな栃木の魅力をどんどん伝えていきましょう!!

#地味にいい栃木 の一例(紙面より)

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「#地味にいい栃木」概要

2021年3月28日(日)付下野新聞内2ページカラーで広告特集を掲載。
栃木の魅力を全国に伝えるため、自分が思う栃木の魅力を募集し、投稿した方の中から抽選で47名に、地味にいい「お取り寄せ通販サイト47CLUB」から3,000円相当の商品をプレゼントするキャンペーンを実施しています。
(応募期間:2021年3月28日(日)~2021年5月31日(月))

「#地味にいい栃木」に込めた思い

2020年10月、栃木県が魅力度ランキングで初めて最下位に転落しましたが、一方で県民は愛着を持って生活しています。その愛着ポイントは「個人的・限定的なもの」だからこそ「地味」だと思ってしまい、控えめな県民性も相まって、人にアピールするものではないと思ってしまいがち。でも、実はこの「地味だけどここがイイ」ところこそが栃木県にとって大きな魅力。

本企画は栃木の魅力を知る方々にも協力してもらい、「地味だけどここがイイ」をまとめ、発信したいと考えました。

協賛企業のみなさま

NEC、サカタインクス、日本製紙、長谷工グループ、三井住友建設<順不同>

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