クラウドファンディングMakuakeで支援額525万円を集めた逆折りたたみ傘「Nurasan」。第2弾クラウドファンディングがCAMPFIREにて公開されています。
クラウドファンディング概要
・実施期間:2021年5月13日~6月9日
・お届け予定:2021年6月予定
・主催:合同会社NIG
・企画協力:CAMPFIRE
Nurasanとは?
「濡れた傘ってどこにしまうのが正解?」
毎日の電車通勤で抱えていた悩みのひとつでした。雨で濡れないのはいいけど結局 ……
・濡れた傘のせいで手がびしょ濡れ
・クルマの中が水浸し
・電車やバスに乗るときに置き場に困る
今までいろんな傘を試しましたが、この悩みを解決してくれる傘はありませんでした。探してもないなら、自分で作ろう!そう思って生まれたのが「Nurasan」 です。
商品名も「もう、だれも濡らさん!」という想いから名付けました。濡れた傘のわずらわしさから解放され、雨の日もはたらくビジネスマンがおしゃれに、便利に使える1ランク上のアイテムです。
Nurasanは、折りたたみ時の構造にこだわりました。通常とは折りたたむ方向を逆にすることで濡れた面が内側になり、雨粒が外に飛び散らないようにすることを実現。この独自設計により、濡れた状態でたたんでも、冷たい雨に手を濡らす必要はありません。
傘の開閉に時間がかかると、お気に入りの服を濡らしてしまいます。荷物やバッグを持っていると手がふさがってしまいさらに大変ですよね。Nurasanは、持ち手部分にあるボタンを押すだけでワンタッチで開閉が可能です。
通常の傘は雨粒を振り落としてもどうしても傘に残ってしまいそのまま置くと周囲を濡らしてしまいます。そこでNurasanは、190Tの高密度ポリエステル素材に、撥水性・防汚性に優れたテフロン加工を採用。雨粒を傘にとどめずしっかりとはじきます。
折りたたみは普通の傘と比べて弱く、風が強いとすぐにダメになってしまうイメージがあります。そこでNurasanは、釣り竿にも使われているグラスファイバー製の親骨を採用。台風やビル風など、風が強い日でも安心です。
コンビニやカフェに入るときは置き場がないので店内まで持って歩かないといけません。でもNurasanなら、コンパクトに傘袋に収納するだけではありません。中棒が伸びた状態で傘が閉じるので、傘立てに立てる。ハンドル部にあるゴムストラップでフックにかける。置き場所に困ることはありません。
雨の日は視界が悪く、暗い夜道ではドライバーから歩行者は見えにくくとても危険です。Nurasnaは360°全方向から認識できる反射材を採用し、視界が悪い大雨の日の帰宅も安心です。
詳細スペック
<名称>Nurasan(逆折りたたみ傘)
<サイズ>直径102cm、収納時長さ33cm
<重さ>420g
<親骨数>8本
<開閉>ワンタッチボタン式
<色>ブラック(シルバー反射材付き)
<付属品>傘袋