「パティシエが作ったパン屋さん」は、郊外の住宅地で連日行列を生む、焼き立て食パン専門店。「毎日でも、何度でも食べたくなる、毎日を豊かにするパンとの出会い」を日本中の人に提供したいと全国へ展開しています。
町名を店舗名に冠し、地域に密着したパン屋さんとして親しまれ、神奈川県川崎市に「久地パン」、石川県金沢市に「三池パン」「藤江パン」、千葉県成田市に「成田パン 東町工房」を運営しています。この度「藤江パン」で、新商品「ラビトッツォ」を6月18日(金)より先行販売を開始しました。
3種のこだわりラビトッツォ
藤江パンと新進気鋭のパティシエ PERCHET NAOMI氏が展開するブランド「MD labo」が共同開発し、できあがったのが「ラビトッツォ(英名:rabitozzo)」。
うさぎの耳のようないちごの断面が特徴的な商品です。日本人が大好きなもっちり食感のブリオッシュに、こだわりぬいたクリームをサンドしています。マリトッツォとは、中にたっぷりクリームが入っているイタリアのパンですが、パティシエパンではフランス生まれのブリオッシュ生地とフレッシュなクリームを合わせています。
ミルク、いちご、ピスタチオの3種展開の本商品。スペシャリテとしての代表作は、世界一のピスタチオペーストと名高いMarco Colzani(マルコ・コルツァーニ)氏のペーストを使用したラビトッツォ・ピスタチオ。ワイン醸造経験を持つミラノのショコラティエが作る最上級のピスタチオクリームは、シチリア産のピスタチオ、砂糖、オリーブオイル、塩のみで作られています。このピスタチオクリームは、味のバランスが良く、驚くほど滑らかでクリーミーです。初めての食感を提供します。
ラビトッツォは、冷凍状態で商品を販売しています。「凍ったままアイスのように」「半解凍でふわシャリひんやりスイーツ」「全解凍でトロふわ食感」と、3つの美味しさを楽しむことができます。
販売商品
・ミルクのラビトッツォ 350円
・苺のラビトッツォ 420円
・ピスタチオのラビトッツォ 460円
※すべて税込価格。
※ギフト用の盛り合わせボックスも発売予定。