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サシデの視点

ぼくの渓流用リールたち

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ぼくの渓流用のリールは、スウェーデンのアブ社のアンバサダーというベイトキャスティングのモデルだ。

abu

手前が1500C、奥が2500C。いずれも1980年代の製造でクラシック。

だけれど、現代のいろいろなパーツを組み込んで、快適な存在になっている。

これはまるでリノベーション。来年も一緒に過ごしたい、友人のようなあたたかい機械なのだ。

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