建築家/まちづくりコンサルタント|角野史和さんの選書

特集 | 有識者たちが選ぶ未来をつくる本|サスティナブル・ブックガイド | 建築家/まちづくりコンサルタント|角野史和さんの選書 3〜5

2021.11.22

3. BE KOBE ─震災から20年、できたこと、できなかったこと

阪神・淡路大震災に関する個人の経験が掲載されています。防災に関しては、専門的な本よりも勉強になると感じましたし、一人目に登場する“街遊びの達人”と呼ばれる人物の立ち向かう姿勢もとてもよいと思いました。

書籍情報
著者:BE KOBEプロジェクト編
出版社:ポプラ社
発売日:2015/12/7

4. 歩いて読みとく地域デザイン ─普通のまちの見方・活かし方

『路上觀察學入門』は、おもしろがるというところにポイントがありましたが、この本はそこから一歩進んで、どういうところに視点を向ければいいのか、どういうことに役立つのかというところまで書かれています。

書籍情報
著者:山納 洋
出版社:学芸出版社
発売日:2019/6/2

5. 参加のデザイン道具箱

ワークショップという手法で実際に場づくりをする際に、みんなのアイデアを取り込んでいく手法が詰め込まれていて、コミュニティや場づくりを進める実務者に非常に役立つ本です。グラフィカルな誌面なので、さまざまな手法が一目で分かります。

書籍情報
著者:浅海義治、伊藤雅春、狩野三枝
出版社:世田谷まちづくりセンター
発売年:1993年

photographs by Yuichi Maruya text by Pijio Kobayashi

記事は雑誌ソトコト2021年11月号の内容を本ウェブサイト用に調整したものです。記載されている内容は発刊当時の情報であり、本日時点での状況と異なる可能性があります。あらかじめご了承ください。