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30年先のありたい姿を描く、「おやま市民ビジョン会議」の挑戦

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栃木県南部に位置する小山市では、30年先の市のあるべき姿を描く「田園環境都市おやまビジョン」を2025年3月に策定する。そのために2年前から行政と市民、事業者が共に学び合い、対話を重ねている。

2024年2月18日(日)に小山市役所で行われた「おやま市民ビジョン会議」の様子。40名近くが参加。グループワークでは次々に意見が出て、時間が足りない場面もあった。

みんなで思い描くのは2054年。その時の小山市の姿は?

2022年、都市と田園、その両方のよさを享受でき、暮らしやすく、ウェルビーイングが実現できる「田園環境都市」というビジョンを掲げた小山市。市制100年を迎える2054年のあるべき姿を「田園環境都市おやまビジョン」として策定する取り組みが進行中だ。「行政と市民、事業者が一体となって動いています」と小山市総合政策部次長の篠原正さんは説明する。

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