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ウェルビーイング

「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」2025年7月29日(火)開催決定!

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より良い社会に向けて、ウェルビーイングでリジェネラティブな取り組みをしている企業、団体をソトコトが取材し、その活動を表彰する「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」が、2025年7月29日(火)に開催されます。本アワードの実行委員長である『ソトコト』総編集長・指出一正のメッセージとともに、「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」エントリー開始をお知らせします。

はじめに実行委員長 指出一正から皆さまへ

社会と世界がいま、いちばん求めているもの。それはきっと「幸せ」なのだと思います。

幸せにはふたつの種類があります。ひとつは「ハピネス」。どちらかというと短期的な幸せと位置付けられて、それに対して中長期的な幸せとみなされているのが、「ウェルビーイング」です。ウェルビーイングは「身体的・精神的・社会的によい状態」と訳されます。もっと気軽に、親しみを込めて意訳すれば「ご機嫌な状態」です。家族や友人がご機嫌な状態だったら、自分もあたたかく、幸せな気持ちになりますよね。「みんなで食べるごはんは、なんておいしいんだろう!」。これが、ウェルビーイングです。

このウェルビーイングとともに、幸せな未来をつくる行動として支持が広まっているのが「リジェネラティブ(再生させる)」という概念です。土を回復させる農業をルーツに持つリジェネラティブは、教育や福祉、まちづくりの分野でも世界的に使われています。仕組みやコミュニティ、プロダクトなど、いまあるものをよりよくして、未来へと連れて行こうという考え方です。リジェネラティブは、従来の場所や仕組みを改善し、人がより幸福になるよう取り組んでいく行為なのです。

リジェネラティブは、わたしたちが培ってきたこれまでの文化や伝統、知恵といったものに敬意を払い、そのかけがえのない価値を新しいテクノロジーやカルチャーと融合させて、あらゆる世代を超え、安心できるワクワク感と生き心地を社会と世界に表出させてくれるマインドとも言えそうです。

ウェルビーイングとリジェネラティブが手を取り合って、まるで撚り糸のように、しなやかで強い幸せな社会と世界をつくり上げていく。現状維持からもっと明るく、口笛を吹きながら楽しい未来を右肩上がりに形づくるアクション。それが「ウェルビーイング&リジェネラティブ」です。健康、家族、教育、福祉、エンターテインメント、スポーツ、旅行、観光、遊び、食、家族、医療、経済、企業など、ウェルビーイング&リジェネラティブの世界が広がれば、社会は未来への裾野をもっと広くできて、未来への道を歩く人たちも増えていきます。

ご機嫌な世界をつくる、そのブリリアントでハートウォーミングな取り組みを表彰する「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブ・アワード」のスタートです!

「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」
実行委員長 指出一正

「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」へのエントリーお待ちしています!

現在、「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」へのエントリーを受け付けています。より良い社会づくりに向けて、ウェルビーイングでリジェネラティブな取り組みをしている企業・団体さまは、以下のページより、ぜひエントリーください。
※エントリー期限:6月13日(金)17時

「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」概要

目的
より良い社会に向けて、ウェルビーイングでリジェネラティブな取り組みをしている企業、団体様を取材を通じてピックアップし、未来に向けて広報をすることで「ご機嫌な世の中」をつくるためのアワード

表彰式日程
2025年7月29日(火) ※14時開演予定

開催方式
リアルによる表彰式
※授賞式の模様は後日YouTubeにて公開予定。

開催場所
東京都内

展開内容
アワード授賞式、受賞企業の取り組み紹介、受賞企業等による受賞コメント、実行委員会の総評。

主催
ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025実行委員会

運営会社
一般社団法人関係人口協会、株式会社メトロアドエージェンシー

受賞対象企業
2025年度sotokoto onlineによる取材企業およびエントリー企業の中から選定予定。
※エントリーは受賞と取材を保証するものではありません。
※実際の取材にあたっては取材実費を頂戴することもございます。

「第2回ソトコト・ウェルビーイングアワード2024」の様子。

「ソトコト・ウェルビーイング&リジェネラティブアワード2025」実行委員会

実行委員 鈴木康弘

株式会社デジタルシフトウェーブ代表取締役社長
日本オムニチャネル協会会長
東京都市大学特任教授

1987年富士通に入社。SEとしてシステム開発・顧客サポートに従事。96年ソフトバンクに移り、営業、新規事業企画に携わる。99年ネット書籍販売会社、イー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)を設立し、代表取締役社長就任。2006年セブン&アイHLDGS.グループ傘下に入る。14年セブン&アイHLDGS.執行役員CIO就任。 グループオムニチャネル戦略のリーダーを務める。15年同社取締役執行役員CIO就任。16年同社を退社し、17年デジタルシフトウェーブを設立。同社代表取締役社長に就任。他に、日本オムニチャネル協会 会長、東京都市大学 特任教授、SBIホールディングス株式会社 社外取締役を兼任。

実行委員 井上達也

株式会社メトロアドエージェンシー ビジネス開発局長

1970年京都府生まれ。大手ビールメーカーの首都圏本部でプロモーションを担当した後、総合広告代理店でテレビメディア営業に従事。現在は株式会社メトロアドエージェンシーにおいてマーケティング戦略の策定支援、メディア開発、新規事業開発を担当。広告業界にとどまらず、キャラクタービジネス、通販事業、教育、健康コンテンツ、ゴルフ事業、外食コンサルティング、位置情報アプリの開発、そして芸術と観光のプラットフォーム開発など、多岐にわたる事業をプロデュースしている。

実行委員長 指出一正

1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て現職。10数年にわたり全国各地の現場を訪れ、各地の取り組みを取材した知見をもとに、ローカルエリアの魅力や可能性を発掘。ローカルに興味を持つ全国の方々から圧倒的な支持を集めています。近

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