若手桃農家グループ「クダモノビト」とのコラボレーション商品:御守になる桃「御守桃」を販売いたします。販売受付期間は8月29日まで
桃は古の魔除けアイテム
遺跡からは桃の種が大量に出土する
その1:桃農家が桃の木に願いをかけます
幼果を害虫・獣害・病害から守るために毎年5月から6月にかけて「袋掛け」という農作業があります。その袋に「厄除祈願・恋愛成就・女子力向上・合格祈願・健康祈願」の願いを記載し、桃が無事に育成することと共に桃を召し上がる方の願いが成就する事を願いながら農家が桃の実に袋を掛けています。
その2:桃畑で祈祷と御焚き上げ
通常は6月中旬になり幼果が無事に大きくなり袋を取り外す「除袋(じょたい)」作業が行われたのちに、この果樹袋は破棄されてしまいますが、「御守桃」では願いを乗せた「果樹袋」を保管しておきます。
後日、畑にこの地を守る女神「コノハナサクヤヒメ」を祀る甲斐國浅間神社の宮司様に桃畑においでいただき、皆様の願いが叶うことと、果樹が無事に実ったことへの感謝の意をご祈祷、また果樹袋の御焚き上げをしていただいております。
その3:フルーツソムリエが厳選した美味しい御守桃
ルッチの糖度基準は14度!!
ルッチは美味しさにコミットします
通常、桃の糖度の目安は12~13度ほどと言われています。しかし桃の味は収穫直前の天候によって大きく左右されます。収穫前の10日ほどの間に晴天が続く場合は糖度が上がりますが、逆に雨が続く場合は甘さが上がりにくくなります。しっかりと選果していても「当たり外れが多い」といわれるのには、こうした理由があるわけです。
それを実現するために大変に高価な非破壊糖度計を導入しています。あわせて大変な手間もかかりますが、そんな当たり前をしっかり行うことがお客様の信頼を得ることに繋がると信じています。
その4:美味しく食べた後に残る種をお守り袋に
この特別な桃を美味しく召し上がった後に残る桃の種を御守りとして身につけていただけますよう「オリジナル御守り袋」が付属いたします。桃の美味しさはもとより、古より縁起の良い食べ物として珍重されてきた桃の魅力を存分にお伝えするサービスがセットになった特別な桃を是非お試しください!
「厄除祈願・恋愛成就・女子力向上・合格祈願・健康祈願」の5つからお選びいただけます。
御守桃を支える「いちのみやの大玉桃」
御守桃を支えてくれる若手桃職人グループ
ひとつひとつ丹精を込めて育てられた最高の桃
丹念な土づくりから始まり、栄養分が効率よく実に運ばれ、沢山の日光を浴びさせるように樹を育て、栄養分を集中させるために「つぼみ」の段階から花・幼果と成長過程で入念な選別が繰り返され、残った100分の1の実が無事に出荷基準にたどり着き、更に形状や糖度検査といった厳しい選果を通過して出荷されます。ですからスーパーに並んでいるような桃と比べて高価な桃となりますが、それだけの自信をもって皆様のお手元にお届けしております。