「リビエラ逗⼦マリーナ(神奈川県逗⼦市)」において7月1日(土)に一日限りのランチイベントを開催します。
約900本のヤシの木とヨットハーバーが迎えるリビエラ逗子マリーナは、海外リゾートを彷彿させロケ地としても人気の非日常空間。「コロナ禍で喪失された、お洒落をして出かける楽しみを取り戻し、ご自宅においてもお仲間や親子三代での集う日常により、心身の健康を取り戻して欲しい」という願いを込めて、地元・逗子同士の「リビエラ逗子マリーナ×スズキヤ」が初のコラボレーションイベントとして、普段は入れないプールサイドの絶景会場でイベントを開催します。
イベント概要
日時:2023年7月1日(土)11:30~
場所:リビエラ逗子マリーナ テラスホライズン
神奈川県逗子市小坪5-23-9(JR鎌倉駅&逗子駅から車またはバス12分)
料金:お1人様8,000円(税・サービス料込)
※事前クレジット決済
※ドリンクは、当日精算
ご予約・HP:https://www.riviera.co.jp/banquet/zushi/event/suzukiya_marina_restaurant/
チラシPDF:https://www.riviera.co.jp/event_zushi_suzukiya_20230701_flyer.pdf
《リビエラ逗子マリーナ料理長 伊藤 康裕》
リビエラの伝統である“和”を基本とし、時にはヨーロッパで得た“洋”を融合させた料理を追求し続けている。
企画ストーリー
新型コロナが流行してしばらく経ったころ、コロナ前まで活動的で非常にお元気だった高齢者の方にお会いすると、会えない孤独からのストレスや、言葉が出てこない、歩行が苦痛、疲れやすいなどの、急激な心身の衰えに不安を覚えている心情を耳にした話から、お洒落して出掛けることの重要性や課題感を話し合いました。そして、お子さんから高齢者まで地元住民が健康で心豊かな時間を過ごし、地元の企業同志で協力し応援できないかと考えていました。
それから早3年、ようやく制限なく過ごせるようになった今年の夏、イベントを開催する運びとなりました。
高価格帯でもこだわりの商品や、ここでしか買えないオリジナル商品も多数取り扱っている「スズキヤ」。今回のイベントでは、優秀公邸料理長にも認定されたリビエラ逗子マリーナの料理長 伊藤が、それらのスズキヤ商品のアレンジレシピを考案し、解説付きで提供します。また、水平線が両目におさまらないリビエラ逗子マリーナの中でも絶大な人気を誇る絶景会場で、当日召し上がったメニューの食材をその場で購入できるミニマーケットも併設するため、参加者がその日の晩御飯などですぐにメニューを再現できるのも魅力です。
また、4年ぶりに迎えるコロナ禍明けの今夏、ご自宅に友人を招いたり、お盆には久々に親族で集まることも増える中、このイベントで召し上がったお気に入りメニューをおもてなし料理に加えてみてはいかがでしょうか。
《リビエラ逗子マリーナについて》
都心から約60分の近距離にあり、約900本のヤシ並木と高級なプレジャーボート・ヨットが停泊するマリーナが海外リゾートを彷彿させる非日常のロケーションを備えた『リビエラ逗子マリーナ』は、湘南の海の向こうに富士山を望み、映画等のロケ地としても有名です。約5万坪の敷地には、ヨットハーバー、ホテル(2軒)、レストラン(2店舗)、カフェ、イベント会場、バンケット、リゾートマンション(9棟1,266戸)、テニスコート(4面)、ショップ等の施設を有しています。2020年には全11室のスモールラグジュアリーホテル『マリブホテル』と、日本初上陸のレストラン『マリブファーム』がオープン。さらに2022年、日本初上陸の近未来デザインのトレーラーホテル&オーシャンサウナ『SPACE KEY POINT』がオープンし、マリーナリゾートとして進化し続けています。
リビエラでは、マリーナ事業を始めた2001年より環境保全活動をスタート。2006年には「リビエラ未来づくりプロジェクト」を発足し、全社員でサステナビリティに力を注いできました。100%再生可能エネルギーを導入しながら地産地消の太陽光発電もしながらレストランやホテル、イベント会場等を運営すると共に、コンポストを活用した循環型農法システムで18年間の長きにわたり「リビエラ循環野菜」の提供を実践し、ゼロウェイストと大幅CO₂削減を達成。サーキュラーエコノミーなどさまざまな環境配慮の取り組みを実施してSDGsを推進しています。
公式WEBサイト:https://www.riviera.co.jp/zushi/
公式Instagram :https://www.instagram.com/riviera_zushi_marina/