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【六甲高山植物園で見ごろ】ユニークな姿の人気者「ユキモチソウ」

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六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見ごろになりました。

「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物の1つです。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から園内で人気を集めています。
目次

◆ユキモチソウ(サトイモ科)

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本州(静岡県・三重県・奈良県)・四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草です。花の一部で「付属体」と呼ばれる部分の先端が白く丸くなっており、その形からお餅を連想して「雪餅草」と書きます。当園に咲くユキモチソウは、園内に約200株点在しており、5月上旬までご覧いただける見込みです。

【見頃の花】

 (185723)

◆営業概要
【開園期間】~11月23日(木・祝)※休園日あり。HPをご確認ください。
【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)は9:00~17:00
【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円
【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円
※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com/

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