長崎を中心に、九州のおいしいものを福袋(全2種類 9点セット、12点セット)に詰め込みお届けします。
福袋の中身
●長崎カステラ
●かす巻き
●あまおう丸ぼうろor黒砂糖ぼうろ(どちらが届くかお楽しみ)
●丸ぼうろ
●カレー 3食
●博多ラーメン3食
●島原手延べうどん3食(あごだし付き)
●島原手延べそうめん 2種食べ比べセット
●うどんそばのセット
●長崎カステラ
●かす巻き
●レモンカステラ
●あまおう丸ぼうろor黒砂糖ぼうろ(どちらが届くかお楽しみ)
●チョコ丸ぼうろ
●丸ぼうろ
●カレー 6食
●博多ラーメン3食×2
●島原手延べうどん3食(あごだし付き)
●うどんとそばのセット ×2
●おつまみセット2種
●島原手延べそうめん 3種食べ比べセット
シュガーロードを結ぶ、西九州新幹線が開通
シュガーロードってなに!?
「日本遺産」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するものです。
日本に最初に砂糖がもたらされたのは、奈良時代のこと。ごく少量で、しかも食用ではなく喉の薬として珍重されたのでした。しかし、16世紀の後半、ポルトガル貿易が盛んになり、大量の砂糖が輸入されるようになると、天ぷらに代表される南蛮料理やカステラ、ぼうろ、金平糖など南蛮菓子が、その製法とともに長崎に伝えられ、独自の発展を遂げていきました。
やがて、ポルトガルに代わって、オランダや中国との貿易が盛んになると、砂糖が大量に輸入されました。オランダ船や唐船で運ばれた砂糖は、出島や新地に陸揚げされると、一旦、砂糖蔵に収納されましたが、江戸時代の中期以降は、長崎会所が一括購入、その後、入札によって国内の商人に販売されました。
そこから、長崎をはじめ国内各地に、砂糖がもたらされました。貿易の町・長崎から、さまざまな形で砂糖が市中に出回っていったのでした。
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