宿泊ゲストがVRChatを客室内のPCで楽しめる「メタバースルーム」を日本で初めて全室に設置した、アパートメントホテル『MIMARU東京 池袋』を、本日11月1日(火)に開業となりました。
ジャパンカルチャーに関心の高い海外ゲスト、仲間同士や東京に訪れる家族などが「新しい池袋の旅」を楽しみ、新しいカルチャーを生み出すホテルをめざします。今後もMIMARUの開発・運営を通じて、日本やその街の魅力や文化を楽しみ、日本をもっと面白くする観光をお届けしてまいります。
サブカルの発信地・池袋で、新しい出会いと文化を生み出す『MIMARU東京 池袋』
[背景パターン が含まれている画像 自動的に生成された説明] [背景パターン 自動的に生成された説明] 『MIMARU東京 池袋』では、「NEO IKEBUKURO TOURISM(新しい池袋の旅)」をテーマに、サブカル、メタバース、eスポーツ、デジタルなど、次世代の池袋を表現するグラフィックを広く募集しました。
最優秀賞に輝いたアート作品でエントランスの壁面を装飾し、ゲストをお迎えします。また、世界のゲストが集う2Fラウンジは、コミュニケーションエリアとしてイベントやコスプレ体験・撮影スペース企画などで、ユニークな日本文化を発信していく予定です。
客室内のPCからは、もう一つのバーチャルな部屋「メタバースルーム」にアクセスできます。ゲストは、アバターを使ってVRChatに参加し、音声チャットを使って交流したり、マップで街の情報を得たり、宝探しゲームを楽しむことができます。また、デジタル掲示板でゲスト同士が街やイベント情報などを共有でき、情報交換をもとに「明日そのお店に行こう!」とリアルな出会いに繋がります。
人気が高まるeスポーツをみんなでプレイできるように、専用デスクとハイスペックゲーミングPC※1を5台揃えたゲーミングルーム「Quintet eSports Room」をご用意。プレイ中に他の部屋への騒音が気にならないように、壁面の防音対策も実施。広いダイニングテーブルは作戦会議もしやすく、集中した環境で好きな時間にみんなでゲームを楽しめます。ゲーミングルームは2室あるので、合宿やグループ同士の対戦などにもご利用ください。
『MIMARU東京 池袋』について
都心の好立地、広い客室でありながら1室あたり、1泊23,250円〜。長期滞在もしやすいリーズナブルな連泊プランもご用意しています※2。
※2. 2022年10月時点。料金は客室・時期により異なります。詳細はMIMARU公式サイトをご覧ください。
『MIMARU東京 池袋』施設概要
交通:JR線・東京メトロ「池袋」駅 徒歩5分
施設:地上14階建、客室107室
延床面積:6,288.28㎡
オープン:2022年11月1日
ホームページ:https://mimaruhotels.com/jp/hotel/ikebukuro/