株式会社ケーシー・ジャパン(神奈川県平塚市)は、地獄の担担麺 天竜が2021年12月25日(土)より新潟県苗場で地獄の担担麺 天竜初のフードトラックを出店します。連日行列の絶えない店舗で食べられる「濃厚スープ」と冷えた体を熱くさせる「辛さ」を堪能していただけます。
フードトラックと侮るなかれ。お店同様の機材をフードトラックに導入し、仕込みも全て行える環境を整え、お店と同じ味をフードトラックで提供することができます。また、フードトラックは多くのお客様の目に留まるよう、インパクトあるデザインも楽しめます。
『フードトラック豆柴号 進出に至るまでの背景』
「地獄の担担麺 天竜」は神奈川・東京・鹿児島に店舗を展開しており、彼女たちは「お客様」だった!飲食に関わる仕事をしていましたが、本人たちが求める「自分たちが納得したものを、多くのお客様に食べてもらい広めていきたい」が再現できなかったと彼女たち。大好きであった地獄の担担麺を忘れることができなく、一から地獄の担担麺 天竜を修行したい。そして店舗が直接お客様に会いに行くことのできるフードトラックの利点を活かし、様々な方に食べていただきたいと考え直接、当社代表中山に猛烈アピール。
中山の念頭にもある「たくさんの方に食べてもらいたい」という考えと一致していることや、熱意に心動かされたこともあり、今回女性オーナーと店長が誕生し、フードトラック進出に至りました。
『豆柴(店長)』の由来 特長
キッチンカーの屋号はここから取っている。豆柴号店長のDJネーム。DJ豆柴は、2011年よりDJ活動を開始。地元宇都宮、新潟県苗場をはじめ、Maharaja Roppongiでのプレイ経験を持つ。メインジャンルはフューチャーハウス、ニュージャックスウィング、R&B。DJネームの由来は、豆柴のような小さいフォルムとひと懐っこい態度。
本来なら悩み、隠すデリケートな部分をあっけらかんと明るく話す店長。正直面食らったのは事実ですが、でもその素直な考えと真っ直ぐな姿勢の彼女なら、未開の地の日本海側新潟県でも任せられると思ったと代表中山氏。
趣味はスノーボード、サーフィン、スケートボードとアクティブな彼女。中でもスノーボードは会社員を辞めるほどにのめり込んでいます。朝は苗場スキー場で上質なパウダーを堪能し、午後からは天竜一筋。そんなメリハリのあるスノーリゾート生活を満喫できるのも、キッチンカーならではと考えています。
新店舗概要
所在地:新潟県南魚沼郡湯沢町三国202-4 ビューリゾートイン とみや 敷地内
定休日:シーズン中無休(12月25日(土)~3月末)
営業時間:15:00~22:00
URL:http://www.dragon-tantanmen.com/