株式会社藤ノ家(宮崎県宮崎市)は、経営する奇跡的生餃子(キセキノナマギョウザ)から、国産のその時期にいちばん“美味しい”野菜、餃子専用小麦粉を使用した皮、都城産お米豚を使用した『宮崎生餃子』を10月1日より販売開始しました。
目次
『宮崎生餃子』誕生の背景
宮崎県は2020年度上半期餃子消費量全国1位を獲得しました。宮崎には餃子を食べる習慣が根付いており、株式会社藤ノ家が運営する奇跡的生餃子でもオリジナルの餃子を作り続けてきました。そこで、宮崎を食で元気にしたいという思いから新たに材料や工程を見直し開発したのが『宮崎生餃子』です。地元宮崎の食材を使用することで消費拡大とともに地域の活性化を図り、宮崎県民の皆様に、そして全国の皆様にこの美味しさを知っていただきたいと思います。
『宮崎生餃子』のこだわり
①口どけの良い餃子の皮
『宮崎生餃子』の皮は、餃子の皮を研究し続け30年の餃子の皮専門メーカーと、当店の餡に合うものを何度も試行錯誤して厚みや大きさをこだわりました。餃子の皮専用の小麦粉をブレンドし一番粉のみを使用した皮は、口どけが良く、餡とともにスルっとのどを通ります。
『宮崎生餃子』の皮は、餃子の皮を研究し続け30年の餃子の皮専門メーカーと、当店の餡に合うものを何度も試行錯誤して厚みや大きさをこだわりました。餃子の皮専用の小麦粉をブレンドし一番粉のみを使用した皮は、口どけが良く、餡とともにスルっとのどを通ります。
②その時期の美味しい野菜
餃子の餡で使用している野菜は、産地リレーによって仕入れた年間通して常に美味しい国産キャベツと国産玉ねぎを使用しています。『宮崎生餃子』はニラやネギを使っていません。国産玉ねぎを使うことで深みのある旨味を引き出した野菜たっぷりの餃子です。
③さっぱりとした脂身が特徴のミンチ
餃子の餡に使用しているお肉は、都城産お米豚を使用しています。その名の通り、南九州で収穫された国産飼料用米や階層粉末を食べて育つお米豚は、旨味はしっかり、後味さっぱりでいくらでも食べられる味を目指して作られています。
どんなところが「生餃子」?
「生餃子」とは冷凍をしていない餃子のことです。奇跡的生餃子では、名物『宮崎生餃子』を毎日店内で手作りし提供しておりますので“冷凍”保存する工程を一切しておりません。それによって、『宮崎生餃子』は野菜のシャキシャキ感やお肉のフレッシュさ、皮の口どけの良さをそのまま味わうことが出来ます。
メニュー
■宮崎生餃子 《焼》 5個 290円
■宮崎生餃子 《揚》 5個 290円
■宮崎生餃子 《水》 5個 290円
■宮崎生餃子 《揚》 5個 290円
■宮崎生餃子 《水》 5個 290円
奇跡的生餃子について
奇跡的生餃子は2020年12月に餃座男(ギョウザマン)からリニューアルオープンしました。名物は、その時期の一番おいしい食材を使用した店内仕込みの宮崎生餃子です。冷凍していないため、もちもちの皮と水っぽくないジューシーな餃子の餡が美味しさの決め手です。まるで台湾のような雰囲気の店内は、1階にカウンター5席とテーブル席、2階にはテラス席や最大16名様用の宴会席もあります。
奇跡的生餃子概要
所在地 :宮崎県宮崎市橘通西2丁目2-8
営業時間:17:00~22:00 (L.O. 21:30)
定休日 :日曜日 ※日曜日が祝日の時は営業
席数 :50席
営業時間:17:00~22:00 (L.O. 21:30)
定休日 :日曜日 ※日曜日が祝日の時は営業
席数 :50席