創業1936年、全国に約70店舗の喫茶・カフェ・レストラン・ブーランジェリーを運営する株式会社トリコロールは2021年9月1日(水)、ブーランジェリーブランド「ブルディガラ」にて、廃棄せざるをえないホエイ(乳清)を使って独自開発したパンを新発売します。
開発の背景
フードロスを減らす観点からも、ホエイ(乳清)を使い、ブルディガラならではのおいしさを味わえるパンをお客様にお楽しみいただきたい。その思いから誕生したそうです。
ホエイ(乳清)及び、ホエイ(乳清)を使ったパン開発のこだわり
BURDIGALA(ブルディガラ)について
ホエイ(乳清)を使った商品
広尾本店限定|プティレ
発売店舗:ブーランジェリーブルディガラ 広尾本店
発売日:9月1日(水)
米粉と石臼挽き粉を配合。チーズを作った際の副産物であるホエイを使用し、ほのかなミルク感を表現。オリーブオイルとの相性が非常によく、オリーブオイルにディップして食べると、ふわっととろけるような新食感をお楽しみいただけます。ホエイの特徴を活かし、また食事としてパンを食べる文化が深く根付いている広尾周辺のお客様にお楽しみいただけるような商品が開発されました。
ブルディガラ トーキョー店限定|プティレ・あんバター
発売店舗:ブルディガラ トーキョー店
発売日:9月3日(金)
発酵バターとカマンベールチーズ餡が口の中でマリアージュする、とっておきの味わい。ホエイを仕込み水に使用してミルク感のあるパンをつくり、そして、発酵バターとカマンベールチーズ餡をはさんでいます。日本人になじみの高い「餡×バター」の組み合わせに、チーズの要素を加えたスペシャリテ。カマンベールチーズ餡も、「アトリエ・ド・フロマージュ」の手作りカマンベールを白あんに配合。バターは冷やしておいた方がくちどけがよいため、ご注文をいただいたのちに、発酵バターとカマンベールチーズ餡をはさんで、はさみたてにて提供します。
店舗名:BOULANGERIE BURDIGALA 広尾本店
所在地:〒106-0047 東京都港区南麻布4-5-66
アクセス:東京メトロ日比谷線 広尾駅 1番出口 徒歩2分
■ブルディガラ トーキョー店情報
店舗名:BURDIGALA TOKYO(ブルディガラ トーキョー)
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内B1 グランスタ東京内
アクセス:JR東京駅 改札内