MENU

ニュース

【香箱蟹フェアを開催】カニ漁解禁!金沢港で揚げられる希少な「香箱ガニ」を堪能できる

  • URLをコピーしました!

2023年11月10日(金)より、石川の冬の味覚を味わい尽くす「香箱蟹フェア」を開催。石川県のカニ漁解禁に伴い、金沢港から直送された香箱ガニを蟹酢や釜めしに仕立て、石川県自慢の地酒とともにご提供します。

目次

この時期にしか味わえない初冬の風物詩 「香箱ガニ」

「香箱(こうばこ)ガニ」は、石川県で獲れるズワイガニの雌のことです。雄の「加能ガニ」に比べるとサイズは小ぶりですが、お腹にプチプチとした食感の卵 ”外子(そとこ)”と甲羅の内側に絶品と名高い“内子(うちこ)”がびっしり詰まっており、身やカニ味噌が濃厚でメスならではの美味しさがあります。


香箱ガニの漁期はとても短く、石川県では例年11月6日から12月29日と2ヶ月未満で、食べられる時期が限られています。そのため、大変希少価値の高いカニと言われています。

ホテル金沢の香箱蟹フェアでは、金沢港で揚げられる香箱ガニを橋本和食料理長が自ら目利きし、その日最良のものを仕入れて蟹酢や釜めしに仕立てます。

香箱蟹酢
香箱蟹の釜めし

小ぶりなため身出しが大変な香箱ガニですが、ひとつひとつ丁寧に身を出し、新鮮で濃厚なカニ味噌と外子、内子を合わせて甲羅に盛り付ける「香箱蟹酢」は、香箱ガニを余すことなく味わうことができる一品。
「香箱蟹の釜めし」は蟹の旨みと香りがそそる大人の味わい。たっぷりのカニの殻でとった出汁で炊き上げるので、蓋を開けた瞬間に立ちのぼるカニの芳醇な香りがたまりません。

カニ料理とペアリングでお楽しみいただきたい石川県の地酒もご用意しております。金沢でこの時期にしか食べることのできない香箱ガニを是非ご賞味下さい。
 

カニ料理とペアリングでお楽しみいただきたい石川の地酒

豊かな水資源と加賀百万石の米の産地を有することから、酒質の良さには定評のある石川県。9年連続全国新酒鑑評会で金賞を受賞した実力蔵 吉田酒造や、”酒造りの神様”の異名をもつ農口尚彦氏が杜氏が務める農口尚彦研究所など、延べ56軒もの酒蔵が造る日本酒の中から、カニとペアリングでお楽しみいただきたい地酒を厳選しました。
大吟醸生酒や純米吟醸を中心としたラインナップで、そのフレッシュで品のある吟醸香を十分に楽しんでいただくため、地酒をワイングラスでご提供いたします。
一品一品の個性に合う、料理を一層引き立てる地酒のペアリングとともに初冬の味覚を、ホテル金沢の最上階からの煌めく夜景とともにゆっくりとご堪能ください。

※写真はイメージです。

■ホテル金沢の香箱蟹フェア
【提供期間】2023年11月10日(金)~2023年12月27日(水) ※月曜日は除く
【提供場所】ホテル金沢16F トップラウンジ&ダイニング「ラズベリー」
【ご予約・お問い合わせ】
☎076-223-1203(ラズベリー直通)

〈カニ料理メニュー〉
香箱蟹酢 時価3,500円~
香箱蟹の一人鍋 3,800円
香箱蟹の釜めし 2,800円
カニ雑炊 1,200円
※価格はいずれも税込

〈石川の地酒のラインナップ〉
手取川 あらばしり 大吟醸生酒(白山市)
農口尚彦 純米酒 無濾過生原酒(小松市)
宗玄 純米酒 Samurai Prince(珠洲市)
奥能登の白菊 純米吟醸(輪島市)
天狗舞 山廃純米大吟醸(白山市)
※仕入れ等の状況により、内容が変更となる場合がございます。 

トップラウンジ&ダイニング 「Raspberry」(ラズベリー)

日本酒やカクテル、ワインと充実したフードメニューをご用意。ホテル金沢の最上階に位置し、金沢の煌めく夜景を一望しながら、料理長自慢のお料理をご堪能いただけます。

営業時間:17:00~24:00(フードLO 23:00)
定休日:月曜
住所:石川県金沢市堀川新町1番1号 ホテル金沢16階

ホテル金沢について

【会社概要】
社名:株式会社ホテル金沢
開業:2008年5月1日
所在地:〒920-0849石川県金沢市堀川新町1番1号
総支配人:小嶋 一夫(こじま かずお)
事業内容:ホテル/レストラン/ブライダル事業

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

関連記事