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「1万円台の寿司が一番ちょうどいい。」
「1万円台高級寿司メディア 寿司コト」は、そんなテーマで運営されているお寿司のwebメディアです。
背伸びしすぎることはなく、一人でも家族連れでも、デートでも接待でも。どんな利用シーンでも役立つ、美味しいお寿司の情報を日々発信しています。
職人一人一人の個性が光るネタの数々をご紹介
「高いお寿司って、どこのお店でも大体同じじゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは全然ありません。ネタ1つ、おつまみ1つ取ってもお店によって、それぞれの趣向、創意工夫がちりばめられています。
たとえば、穴子。お寿司の穴子といえば、甘いツメ(タレ)を付けていただくのが一般的ですよね。ツメの甘さとシャリの酸味が、それぞれ穴子の身にじゅわっと染み込んで……というのが穴子の魅力です。
でも、お寿司屋さんによってはツメではなく塩とすだちでサッパリといただく穴子を出したり、あるいは両方を食べ比べできるようにしてくれてたりしているところもあります。
寿司コトでは、それぞれのお店の個性にフォーカスした紹介記事をお届けしています。
読んだら食べるのが少し楽しくなるコラムも!
ネタをシャリに乗せて、握る。寿司はとてもシンプルな料理です。しかし、1貫の寿司にもネタとなる魚、シャリを形成する米と酢、味付けのための醤油や塩などのさまざまな素材が使われており、またそれぞれに産地や季節、調理方法などの個性があります。
寿司コトではそういった寿司ネタの魚などを深堀するコラムも掲載中です。
マグロのトロは昔は猫すら食べない「猫またぎ」として捨てられていたってご存じでしたか?百獣の王といえばライオン、百花の王といえば牡丹ですが、では百魚の王といえばどの魚のことでしょう?高級魚として知られる「垢穢」。何と読むか、なぜこんな漢字が使われているのでしょうか。
読めばお寿司の合間にカウンターで誰かに話したくなってしまう、そんな箸休めのコラムの数々をお楽しみください。
たまにはお寿司以外に寄り道もよし
お寿司がいくら美味しくても、毎日お寿司の気分かといわれれば、そうではありませんよね。寿司コトでは「今日は違うものが食べたい!」というニーズにこたえる「よりみち」コラムもあります。
今日はお肉の気分という方、いい鉄板焼きのお店があります。フレンチやイノベーティブ・キュイジーヌだって、寿司コトにお任せください。
お寿司があなたを待っている
「高いお寿司ってドレスコードがあったり、店内でのマナーが厳しかったり、気難しい大将がいたりして、純粋に食事を楽しめないんじゃないの?」と、思われている方もいらっしゃるかもしれません。寿司コトは、そういう固定観念を解きほぐして、「誰だって、いつだってOKですよ!」と伝えたいメディアです。
苦手なものがあれば違うネタを使ってくれますし、お腹の具合でコースのボリュームも調整してくれます。どんなお酒が飲みたいかリクエストすればぴったりの一杯を出してくれます。
難しいことは何ひとつありません。カウンターでいただくお寿司は、味はもちろんですが、大将をはじめとするお店の方々のホスピタリティなどもあわせて、贅沢な時間を味わわせてくれます。
一人でたまの贅沢に、あるいは大切な人と連れ立って、もしくは大きなビジネスの前後にも。お寿司がきっと花を添えてくれます。
寿司というグルメ、食文化をもっと知りたい方、あるいはもっとストレートに今日使えるお店を探している方、ぜひ「寿司コト」にいらしてみてくださいね。
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