ある日、会食で隣に同席した人気のライフスタイル誌のカリスマ編集長に「ソトコトさんはスタンドアローンなところがいいですよね」と言われた。
スタンドアローンとは、孤高とかひとりぼっちの意味だ。
違う年、ぼくが講義に呼ばれたときに、主催の方から「その一匹狼感がよくて講師として選びました」とお話をいただいた。
スタンドアローンでいいと思う。
ひとりぼっちは、ひとりの心細さや不安を理解できる。
そのうえで、みんなで行動できる環境をつくれたら。
ある日、会食で隣に同席した人気のライフスタイル誌のカリスマ編集長に「ソトコトさんはスタンドアローンなところがいいですよね」と言われた。
スタンドアローンとは、孤高とかひとりぼっちの意味だ。
違う年、ぼくが講義に呼ばれたときに、主催の方から「その一匹狼感がよくて講師として選びました」とお話をいただいた。
スタンドアローンでいいと思う。
ひとりぼっちは、ひとりの心細さや不安を理解できる。
そのうえで、みんなで行動できる環境をつくれたら。
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さしで・かずまさ●1969年群馬県生まれ。雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て、現職『ソトコト』編集長。観光以上・定住未満の新しい地域との関わり方である「関係人口」の第一人者として、ライフワークと取材を通じて訪れた数多くの地域のローカルプレイヤーの活動、SDGs、ウェルビーイングに関する知見を活かし、地方自治体の関係人口創出講座の総合監修やメイン講師、官公庁の委員などを務める。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、静岡県「『地域のお店』デザイン表彰」審査委員長、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、やまがたアルカディア観光局「ライク・ア・バードokitama」総合監修。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。福島県郡山市「こおりやま街の学校」学校長。趣味はフライフィッシング。
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