横浜みなとみらいの旧アンパンマンミュージアムが、「ツタンカーメン・ミュージアム」に変身。美術館や博物館を超えるイマーシブ空間で、古代エジプトの世界を体感できる展覧会「ミステリー・オブ・ツタンカーメン〜体感型古代エジプト展〜」が、12月13日(金曜)より開催!
考古学者のハワード・カーターが1922年にツタンカーメンの王墓を発見してから100年余。古代エジプト文明は今も様々な研究、発掘がされ、新しい発見も相次いでいます。本展覧会は、エジプト考古学者河江肖剰氏監修のもと、世界で最も有名な王の一人であるツタンカーメンの謎に迫る体感型展示会です。
多神教から一神教への大変革を行なったアクエンアテンとその一族は、長い間、歴史から抹消されていました。そのためその息子であるツタンカーメン王は、今なお多くの謎に包まれています。
世界に3セットしか存在しない130点余りのスーパーレプリカや、完全再現されたツタンカーメン王墓、イマーシブなプロジェクション、実物の黄金のマスクや玉座から3DスキャンしたCGなど、アナログとデジタルを駆使し、没入感あふれる、非日常体験をお届けします。
ツタンカーメンの生きた短い生涯に思いを馳せながら、遥か3000年前のエジプトへワープしてください!
【展覧会概要】
●タイトル/「MYSTERY OF TUTANKHAMEN/ミステリー・オブ・ツタンカーメン~体感型古代エジプト展~」
●会場/神奈川県横浜市西区みなとみらい4-3-1ツタンカーメン・ミュージアム(横浜みなとみらいPLOT48)
●会期/2024年12月13日(金曜)~2025年12月25日(木曜)
●主催/合同会社ツタンカーメンプロジェクト
●企画/角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人角川文化振興財団)
●監修/河江肖剰(名古屋大学高等研究院准教授)
●企画/宮下俊(角川武蔵野ミュージアム)
●音楽/川井憲次(AUBE)
●美術/上條安里(サンクアール)
●照明/高松伸行(コモード)
●スキャン・CGアート/市川泰雅(WORLD SCAN PROJECT)
●映像監督/田内健弥
●協力/WORLD SCAN PROJECT、CF-1、マゼラン・リゾーツ&トラスト、他
●後援/神奈川県、横浜市、横浜港運協会、横浜港振興協会、UR都市機構、FM横浜、他
●チケット価格/大人(大学生以上)2600円、中高生2000円、小学1500円(全て税込)、未就学児無料
●開館時間/日曜~木曜11時~18時、金曜・土曜 11時~21時 ※最終入館は閉館の30分前 火曜休館
※休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
※展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
※最終入場時間は閉館時間の30分前でございます。
※再入場はできません。