ソトコトオンライン編集部– Author –
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訪ねてみたい!「明日への言葉」に出合える本屋ガイド。
150軒を優に超える書店が集まる本のまち、東京・千代田区神田神保町で唯一の新刊絵本専門店として子どもたちに愛されている『ブックハウスカフェ』。もともと、この建物は1902年創業の洋書専門店『北沢書店』で、2005年には1階を数社の出版社が出資する『ブックハウス神保町』としてリニューアルするも、17年2月に閉店した。 -
暮らしに本のある風景を。『ハミングバード・ブックシェルフ』の本棚たち。
校正・校閲、神楽坂の書店『かもめブックス』など、「本」に関わるさまざまな事業を手がける『鷗来堂』が2018年9月に日本橋にオープンしたのは、本棚の専門店。人と本の関係性をとことん見つめ直し、本を読む人が増えることを願ってできた本棚が、本のある暮らしをつくっています。 -
精神障がい患者の「体験記」から始まった出版社。言葉を生きる「力」に変えていく『ラグーナ出版』。
ノンフィクションライターで、大学教授でもあるジェフリー・S・アイリッシュさんが、50年間、大切に保存されていたあるご夫婦の手紙をまとめた本を、鹿児島市にある出版社『ラグーナ出版』で制作しました。この『ラグーナ出版』は、精神障がい患者が働く出版社。言葉の「力」を知る、ラグーナ出版を訪ねてみました。 -
盛岡生まれ、盛岡在住、盛岡を活動拠点に。感情を言葉で届ける人、工藤玲音さん。
石川啄木や宮沢賢治を輩出し、高校の文芸部のレベルの高さは全国にも知られていて、読書好きな県民も多いという岩手県。そんな土地柄を背景に、盛岡で言葉を届け続けている人がいます。 -
本と、本を読む人への愛にあふれる。阿久津隆さんと、『フヅクエ』という店。
客ひとりにおける平均滞在時間は2時間30分。カフェでもない、喫茶店でもない、バーでもない「本の読める店」という位置づけの『フヅクエ』では、店を始めた2014年から、店主である阿久津隆さんがひとりひとりの客のイン・アウトの時間をデータとして記録してきた。その結果が2時間30分。もちろん、それ以上の時間でも、それに満たない時間でも、気兼ねすることなく過ごしてかまわない。 -
あなたの「役どころ」が、ここにある。日替わり店長、やってみませんか?
東京・千代田区有楽町にあるソーシャルバー『PORTO』が、日替わり店長を募集中!月に1回の担当だから、店長初心者も気軽に始められそうだ。やりがいをもって務める6人の店長と共同オーナーに、店長の「役どころ」を聞きました。 -
場所のおもしろさを活かし、新しい物語を生み出す、『元映画館』の館長を募集中。
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里山に関わりたい人へ。山とまち、人を結ぶ、森 庄さんの目指すもの。
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毎曜日違うお店が立つカウンター型シェアキッチン、『キタナガKITCHEN』。
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小さな求人をマッチング。「田舎」と「都会」をつなぐ、『いなかパイプ』。
いきなり田舎に飛び込むのは、勇気がいる。私が地域に行って役に立つのかな?そう思っている人にオススメの求人があります!この入口から、自分らしい道を歩み始めましょう。 -
働くこと仕事をすることへの肯定感。『HELLOlife』は働き方・暮らし方を共に考えます!
大阪市西区靱本町の拠点を中心に、その人の人生に必要な仕事探しのサポートとして、求人情報やイベント、プログラムを提供する『HELLOlife(ハローライフ)』。どのような活動をしているのか、スタッフのみなさんに聞きました。 -
求人と求職にまつわる新しいウェブサイト。求人メディア『すみだの仕事』に学ぶ働く人の探し方。