醤油生産量1位の千葉県で食べる豚骨醤油ラーメン「房州麺処ちゃいなはうす」【千葉ローカルラーメン】

醤油生産量1位の千葉県で食べる豚骨醤油ラーメン「房州麺処ちゃいなはうす」【千葉ローカルラーメン】

2022.07.29

サーファーに人気の街、千葉県南房総市の千倉町。空腹を抱えて、瀬戸浜海水浴場近くの国道410号を車で走っていると、「房州麺処ら~めん」の看板が視界に入る。すぐ前を走る軽トラがこのラーメン店へと入って行ったので、思わず続いて駐車場へ入ってしまった。12時前だが、広い駐車場にはたくさんの車が停まっていて、店内は既に多くの客でにぎわっていた。

千葉県南房総市 房州麺処ちゃいなはうす

醤油処だけあって、千葉県のラーメン屋は醬油にこだわる

カウンターに座り、メニューを眺める。「房州担々麵」「究極の天然塩」「こだわり醤油」「秘伝の味噌」などの文字が踊るなか、私が惹かれた文字は「豚骨醤油」。千葉は醤油どころとあって、農林水産大臣賞を受賞した富津の老舗醤油店「宮醤油」やたまり醤油をラーメンによって使い分けているようだ。豚骨好きとしては豚骨だけで十分なのだが、せっかくなので豚骨醤油を味わってみる。

空腹に染みる豚骨醤油の「ちゃいなチャーシューメン」

大きめの海苔が2枚、メンマとなると、刻みネギに刻みタマネギ、チャーシューが4枚入った「ちゃいなチャーシューメン」が目の前に置かれた。まずはスープを一口。好みの濃厚な豚骨スープにくらべると、醤油が加わることで少しさっぱりした豚骨味になり、塩味が効いている。

麺は日本だけでなく、海外にも輸出して世界中にファンがいるという「西山製麺」を使用。どちらかというと太めでもちもち感がある。スープと刻みネギと刻みタマネギとの相性がいいし、チャーシューが厚めで食べ応えがある。

房州麺処ちゃいなはうすのちゃいなチャーシューメン

12時を過ぎると次々とお客が入ってきた。作業着姿の人、家族連れ、地元の人と思われる人が多いが、週末はきっとサーファーや観光客も多く訪れるのだろう。餃子やチャーハンを頼む声が多かったので、きっとおいしいに違いない。

南房総を訪れると海鮮を食べる人が多いかもしれないが、おいしいラーメン店もたくさんあるのでたまにはラーメンにも挑戦してみてほしい。もちろん、千倉に来た際は房州麺処ちゃいなはうすへぜひ。

【店舗情報】
房州麺処ちゃいなはうす
住所:千葉県南房総市千倉町瀬戸2980-4
電話:0470-44-5023
営業時間:水曜定休日 
     11:00~14:30
     17:00~スープがなくなり次第終了 

※店舗情報・メニュー内容は取材時点の内容です。

文・写真:鍋田ゆかり