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【震災復興応援会】能登の食材を使った一流シェフの“パスタ大学”開催

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能登半島地震の復興の応援の想いを込めて、今回は能登の食材を使用した『第5回パスタ大学』を開催いたします! 普段は、1人30,000円するようなコースを提供するシェフが4人集まり、18,000円(税別)で至高のコラボコースを提供する特別会です。

spoona×ソトコト 待望の『第5回パスタ大学』

左から、猪俣憲一シェフ、小林幸司シェフ、堀江純一郎シェフ、山田宏巳シェフ。

今回は、イタリア本土で名声を轟かせたシェフが激突します。一人はイタリア版ミシュランで日本人で初めて星を獲った男、堀江純一郎シェフ。もう一人は「ヴィッサーニ」で、ジャンフランコ・ヴィッサーニの右肩と言われた男、軽井沢の鬼才・小林幸司シェフです。

パスタの伝道師とも言える堀江シェフが星を獲ったのはピエモンテ州の「Ristorante Pisterna」。ピエモンテ州はイタリアで最も裕福な州と言われ、パスタの特徴は卵とバターをリッチに使うこと。今回のパスタ大学では、やっぱり卵黄を贅沢に使った「手切りタヤリン」を披露してくれると言います。

手で切ったのに麺の幅はなんと1mm弱! それでも卵をたっぷり使っているので、味の濃いラグーソースにも決して負けないのだとか。

さらに「ピエモンテの魂」とも称されるパスタ「アニョロッティ・ダル・プリン」もつくる予定。「アニョロッティ」とはラビオリのことで、その数え方が実に面白い。「1anima(アニマ)」「2anima」と数え、この「アニマ」とは「魂」という意味。つまり、魂を一つずつ食べていくというわけです。

今回はイタリア北部担当を堀江シェフ、中部を小林シェフ、南部を山田宏巳シェフが、洋食部門はいつも通り『東洋軒』の猪俣シェフが担当します。小林シェフ、山田シェフの繰り出すパスタはその内容が明らかになり次第、随時ご報告します。今回もシェフ同士がパスタという土俵で意地をぶつけ合うパスタ大学! これは見逃せません!

【講師陣(50音順)】

『東洋軒』猪俣憲一シェフ
『フォリオリーナ・デッラ・ポルタ・フォルトゥーナ』小林幸司シェフ
『リストランテ イ・ルンガ』堀江純一郎シェフ
『インフィニートヒロ』山田宏巳シェフ

【イベント概要】

開催日:4月14日(日)
開 場:[昼の部] 11時30分 [夜の部] 16時30分
開 宴:[昼の部] 12時00分 [夜の部] 17時00分
会 場:東洋軒
東京都港区元赤坂1丁目2‐7 赤坂Kタワー 1F
https://t.livepocket.jp/e/pasta5
参加費:18,000円(税込19,800円)
※ドリンク別途当日払い

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