三重県伊勢市の名物「赤福餅」。旅行のお土産としても大人気ですが、実は東京では滅多に手に入らない「幻の和菓子」があるのをご存知ですか?それが、「赤福 生羊羹(あかふく なまようかん)」です。今回、東京にある三重県のアンテナショップ限定で販売されることになりました。一体どんな味がするのでしょうか?
「幻の羊羹」が東京にやってきた!
今回、東京にある三重県のアンテナショップ「三重テラス」が10周年を迎える記念として、「赤福 生羊羹」の初の東京販売が決定しました。

この生羊羹は、赤福餅に使われている「あん」の深みともっちりとした食感が特徴です。赤福餅とはまた違った、「あん」本来の美味しさを堪能できます。
「あん」へのこだわりが生んだ絶品。
「赤福 生羊羹」は、赤福が受け継いできた「あん」の風味がそのまま感じられる羊羹です。小豆がたっぷりと使われ、炊き上げや配合、固め方まで丁寧に調整。豊かな香りと澄んだ余韻が引き出されています。やわらかくみずみずしい食感と、素材の持ち味をいかしたさっぱりとした優しい甘さが特長です。

どこで買える?販売期間は?
「赤福 生羊羹」は、東京にある三重テラスで限定販売されます。
- 開催場所:三重テラス(東京都中央区日本橋室町2-4-1 YUITO ANNEX 1F)
- 開催期間:9月20日(土)〜28日(日)
数量限定のため、確実に手に入れたい方は早めの来店をおすすめします。