2020年10月に開業した「人生で初めて食べるお菓子」がテーマのボーロと焼き菓子専門店Petit Gateau PouPonは、2021年8月5日に杉並区役所1階コミュかるショップで販売し、開店後5分で完売した杉並区の新しいお土産「なみすけのすぎぱん」を、おひとり様3点限定で発売します。
目次
販売経緯
杉並区は2016年9月、「杉並区における東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた区民懇談会」を発足。区民等およそ30人が、杉並区が目指す「レガシー」について議論を進めてきました。その取り組みの一つとして生まれたのが「なみすけのすぎぱん」です。
懇談会では「レガシーとして杉並ならではのお土産を制作しよう」という思いから、2020年9月に広く公募を行ったところ、区内外から27件の応募があり、「なみすけのすぎぱん」の原型となる「SUGIPAN(スギパン)」が最優秀賞を受賞しました。
当店Petit Gateau PouPon上村もこのコンペに応募し優秀賞を受賞しました。そのご縁で区民懇談会から商品化に向けた相談を受け、懇談会の皆さんと、形・素材・商品名の検討や試食会を重ね、今回の「なみすけのすぎぱん」が完成しました。
完成したのはPetit Gateau PouPonの得意分野である焼き菓子。フィナンシェ生地に抹茶入りホワイトチョコレートをかけ、杉をイメージした商品です。
7月には東京新聞にも取り上げられており、現在杉並区役所1階で単品販売、Petit Gateau PouPonホームページにて6個入りオリジナルセットとしてステッカーや限定カード付で販売しています(「なみすけのすぎぱん6個セット」画像参照)。
懇談会では「レガシーとして杉並ならではのお土産を制作しよう」という思いから、2020年9月に広く公募を行ったところ、区内外から27件の応募があり、「なみすけのすぎぱん」の原型となる「SUGIPAN(スギパン)」が最優秀賞を受賞しました。
当店Petit Gateau PouPon上村もこのコンペに応募し優秀賞を受賞しました。そのご縁で区民懇談会から商品化に向けた相談を受け、懇談会の皆さんと、形・素材・商品名の検討や試食会を重ね、今回の「なみすけのすぎぱん」が完成しました。
完成したのはPetit Gateau PouPonの得意分野である焼き菓子。フィナンシェ生地に抹茶入りホワイトチョコレートをかけ、杉をイメージした商品です。
7月には東京新聞にも取り上げられており、現在杉並区役所1階で単品販売、Petit Gateau PouPonホームページにて6個入りオリジナルセットとしてステッカーや限定カード付で販売しています(「なみすけのすぎぱん6個セット」画像参照)。
商品概要
商品名:なみすけのすぎぱん
販売日:2021年8月5日
価格:1個250円
内容量:約35g
【主な原材料】
バター/卵白/グラニュー糖/小麦粉/アーモンドパウダー/水あめ/抹茶パウダー/ホワイトチョコレート
購入方法: 杉並区役所1階コミュかるショップ(委託販売募集中)または下記ネットショップにて販売
https://gateaupoupon.thebase.in/
販売日:2021年8月5日
価格:1個250円
内容量:約35g
【主な原材料】
バター/卵白/グラニュー糖/小麦粉/アーモンドパウダー/水あめ/抹茶パウダー/ホワイトチョコレート
購入方法: 杉並区役所1階コミュかるショップ(委託販売募集中)または下記ネットショップにて販売
https://gateaupoupon.thebase.in/
代表 上村 諒太氏・店舗プロフィール
1994年4月7日、西新宿生まれ。都立農業高校出身。卒業後、3年間パティシエとして修業するが体を壊し、フリーターを経て現場監督へ転職。3年後うつ病になり退職。闘病生活中少しずつバイトなどを始めていく中、お腹に子供がいる妻から「インターネットショップでお菓子を売ってみれば?」と言われ、幼少期からの夢を叶える事を決意。1年後プティガトープポンを開業する。現在、ネットショップやイベント出店、各所委託販売の他、コンテスト入賞をきっかけに杉並区役所やニップン様との取引実績も有り。将来的に法人化した際はうつ病の方などが働ける職場を目指す。