コンシューマーズ・ハッピー株式会社(愛知県名古屋市)は、オリジナルコーヒーブランド「Gz珈琲(ジーズコーヒー)」から、ご自宅にいながらも、カフェ以上のコーヒーをお楽しみいただける「こだわりの炭火焙煎ブレンドコーヒー」を10月1日より発売します。
カフェのコーヒーより美味しかった!
すでにGz珈琲(ジーズコーヒー)の「炭焼ブレンドコーヒー」を飲んだ方からは、「飲んでまずびっくり!まず、香りが違う。挽きたてのコーヒーみたいで本当に感動しました。うまく言えないけれど、美味しいと言われるカフェのコーヒーよりも美味しかったです。」(東京都40代男性)とご感想をお寄せいただきました。
Gz珈琲(ジーズコーヒー)では、ワンランク上の極上なコーヒータイムをお届けするために、挽きたての香ばしい香りや深みのあるコク、雑味のない後味すっきりとした苦みやフルーティーな酸味を徹底的にこだわり、焙煎しています。老舗の喫茶店で「このコーヒーじゃなきゃダメ!」と思われるような本格派の特別なコーヒーをご家庭や職場でぜひお楽しみください。
Gz珈琲(ジーズコーヒー)の3つのこだわり
炭焼きのコーヒーは、人によっては「焦げくさい、苦い」というイメージを待つ方も多いですが、Gz珈琲にはそれがありません。それは世界中の赤道付近の様々な環境で収穫される堅く水分を含む個性の異なる生豆に、表面から均等に「熱」を入れることで水分を飛ばし、美しく膨らませ、旨みを閉じ込めるように焼き上げる必要があるからです。そのためには「炭」が絶対に欠かせません。
なぜならば、ガスの炎で焙煎すると遠赤外線効果はなく、豆の中心に熱が伝わって膨らむ速さと表面を焼き上げる速さのバランスが最適とは言えず、ガスが燃焼するのに酸素を必要とするので、どうしても湿気が含んでしまうからです。
その反面、炭の炎で焙煎すると「遠赤外線効果」と「近赤外線効果」があります。これにより豆の中心から熱が入り、しかも炭は炭素が燃えるので熱に湿気が含まず炭自体でも吸水性があるので、「炭火」は豆本来の旨みを引き出すことができるのです。
コーヒーは赤道を挟んだ南北25度の地域で生産されています。これは地球をぐるっと一周させるとベルト状になることからコーヒーベルトと呼ばれています。それぞれの産地の地形や気候の違い、そして品質の違いによってコーヒー豆の風味の違いを生むのです。
Gz珈琲では、世界の数あるコーヒー生産国から、ブラジル(モジアナ地区)、コロンビア(ナリーニョ地区)、グァテマラ(ウエウエテナンゴ地区)の地域に絞った豆を中心に使用しています。この3つの豆は浅・中・深どの焼き加減においても力を発揮し、どのブレンドにしてもそれぞれの豆がしっかり主張してくれますので、飲むときに味の深さや変化をお楽しみいただけます。その他にインドネシア、ジャワロブスタ、エチオピア、タンザニア合計7種類の豆を使用しています。
Gz珈琲では、コーヒー豆を焙煎後した後に理想的な状態でお届けするために袋と商品のお届け期間にこだわっています。袋にはガス抜きバブルを設けて、コーヒー豆の空気による酸化を防ぎ、発生する炭素ガスだけを外に放出する構造です。
そして厳選した豆を焙煎してからは必ず5日以内に発送するようにしています。理由はコーヒー豆が最高に美味しい状態の期間は、焙煎してからおおよそ30日以内だからです。しかし、よく一般で販売されているコーヒー豆は賞味期限が6ヶ月以上や1年にもなる表示もありますが、これは経過とともに豆の鮮度の落ち劣化が進むので、コーヒー豆本来の美味しさが失われエグ味や雑味を感じる原因になります。鮮度の高いコーヒー豆をお届けすること、それは美味しいコーヒー豆をお届けする珈琲屋としてのこだわりの一つです。
いつものコーヒータイムをちょっと贅沢に
Gz珈琲(ジーズコーヒー)では、こだわりの炭焼ブレンドコーヒーの全国への発送を受け付けております。定期的にお届けする頒布会では、Gz珈琲(ジーズコーヒー)の看板商品である「Gzスペシャルブレンド」と月替わりの「オススメブレンド」をお届けしております。また、月替わりの「オススメブレンド」には、一つ一つのブレンドに特別な思いを込めて商品作りしました。その一つをご紹介すると、「花(はな)」というブレンドは、「あなたに花を咲かせてほしい。」そんな想いから名付けました。苦く、ほろ苦く、そして甘い。まるで人生を表すかのような3つの味わいをブレンドに仕上げています。ブラジルのやさしい苦み、コロンビアのほろ苦さ・酸味、エチオピアの持つフレーバーのようなほのかな花の香りが楽しめます。