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ジェラートみたいなかき氷。ふわふわかき氷ブームの先駆け・リコッタが祐天寺に移転

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吉野家ホールデイングスグループの株式会社シェアレストランは、間借りマッチングプラットフォーム「シェアレストラン」を活用した新規移転オープン店をご紹介します。

目次

イタリアン&かき氷リコッタとは?

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ピスタチオ
空前のかき氷ブームの先駆けとなったリコッタは予約が取れないほどの超人気かき氷店。ふわふわのかき氷を他とは一味違ったこだわりのシロップが引き立てる至極の一杯。夏でも冬でもお客様が耐えない超人気かき氷店!それがイタリアン&かき氷リコッタです。

イタリアンかき氷 リコッタについて

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柿ヘーゼルナッツ
今回、頂いたかき氷は舌に広がる甘さと香り高い風味が生きた濃厚な柿シロップがフワフワ食感のかき氷にたっぷりとかかっており、ヘーゼルナッツジェラートと柿のマリネがアクセントとしてたまに口に入ると無限ループに没入するクセになる美味しさ。

それこそがイタリアンかき氷ricotta(リコッタ)の美味しさの法則。以前は笹塚や原宿にてシロッポという店名にて営業をされていたそうですが2021年2月にricotta(リコッタ)と名前を変えて復活。イタリア語で「リ」には再び。「コッタ」は再び煮るという意味となっています。いままでの経験や知識をもう一度見つめ直した新しいスタートにちなみ、この名前にされたそうです。

店主の内田さんはイタリア料理シェフ歴25年のキャリアを持ち、笹塚にて5年間イタリアンレストランを経営されていました。イタリアへの渡航歴も多く、ワインの仕入れ買い付けやオリーブなど様々なものを触り、知り、そのキャリアの中に多くの知識を深めてこられました。その経験を活かしてイタリアの食材をかき氷という日本の伝統に落とし込み、まるでジェラートのような全く新しいジャンルのかき氷を開発されました。

自店舗経営だった笹塚のレストランを体調不良で休業した後、シェアレストランを利用して恵比寿にて再開。最初は17時までの契約のお店でしたが、想像以上の来客数で同じ恵比寿で20時まで利用できるお店に移転しました。そこは雑居ビルの5階だったのですが、そこでも好評いただきだんだん手狭になってきたため、今回より広く1階路面で時間も融通のきく祐天寺へ移転しました。リコッタの立ち上げ当初はかき氷専門店は今より少なく、ブームのさきがけ的なポジションを獲得されました。今ではブランドバリューを活かしクラウドファンディングで前売りチケットを2500食分も売り切ってしまうほどの人気店にまで成長致しました。

店主の内田さんに今後の展望をお聞きしましたところ将来的には自店舗を取得してさらにシェアレストランを利用し、低リスクで店舗展開できたらと考えているとの事でした。祐天寺へお越しの際は是非ricottaへ足を運んで頂ければと思います。ジェラートのようなかき氷の魅惑の感動に出逢えるはずです。

メニュー

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ピスタチオテイラミス 1400円ほか

店舗情報

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店舗名:イタリアン&かき氷 リコッタ
住所:東京都目黒区祐天寺2−11−3 Ten9+1内
オープン日:11月3日
営業時間:平日 12:00〜15:30 lo17:00〜21:00(20:45 lo) 土日祝12:00〜19:00 lo
定休日:木曜日

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