東京・横浜を中心に京都・沖縄など国内に29店舗のレストランを展開する株式会社HUGEは、みなとみらいのQUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)内に併設するクラフトビール醸造所、NUMBER NINE BREWERY(ナンバー ナイン ブリュワリー)より待望の缶ビールを発売します。NUMBER NINE BREWERYだからこそ造れる、香り豊かで爽やかなのど越しをご自宅など、色んなシーンで楽しんで頂けます、
みなとみらいのクラフトビール
欧米人に比べアルコール耐性が少し低い日本人に合わせ、アルコール度数を低めに設定。1.2%の低アルコールクラフトビール「スーパーセッションIPA」や、同レストランで焙煎するコーヒー豆を使った「コーヒースタウト」(abv. 5.0%)。そしてレストランに併設するブリュワリーならではの様々な素材を掛け合わせたシーズナルのビールも人気。香り豊かで、クリアな色合いを大切にしています。
今回発売する缶ビールはNUMBER NINE BREWERYで人気の三種!
(abv. 4.0%) 550円(税込)
NUMBER NINE BREWERYのシグネチャーフラッグシップエール。フルーティーで華やか、すっきりとした味わいで食事との相性もぴったりなハンマーヘッド・エール。ブリュワリーマスター齋藤健吾のビール造りのルーツでもあるニュージーランド産の原料にこだわり醸造。モルトは齋藤が2年かけて口説き落として輸入したもの。また、ニュージーランド産のホップは、香りがとても特徴的。フルーティーで、ソーヴィニヨンブランやピノグリ―ジョのような華やかな香りはこのホップだからこそ生み出せます。特徴的なホップの味わいを存分に楽しんで頂きたい一杯です。
( abv. 4.6%) 550円(税込)
山梨県北杜市にある小林ホップ農園の国産ホップを贅沢にたっぷりと使って醸造したキーズ・ピルスナー。優しい香りとすっきりとしたのど越しで何度でも飲みたくなってしまう癖になる一杯。通常ホップはペレット状にして保管しますが、加工すると香りが飛んでしまうことが難点。国産ホップの香りは非常に繊細なため、NUMBER NINE BREWERYでは摘みたてのフレッシュホップを乾燥させた後真空にして保管し、鮮度を落とさないまま贅沢に使用しています。国産ホップを使ったビールを通年楽しめるレストランは、QUAYS pacific grillだけです。
( abv. 5.0%) 594円(税込)
飲みごたえのあるジューシーなペールエール。ホップの香りを存分に楽しんでもらうために、ジュニパーベリーとコリアンダーを入れてホップの香りに輪郭を立たせています。
ワイン酵母も入っており、複数の酵母が組み合わさることで、ナンバーナイン・ヘイジーならではのシトラスのような香りが生まれ、一口目からダイレクトに感じて頂けます。濁りはありますが見た目ほど苦くはなく、そのギャップも面白い一杯。苦いビールは苦手という方にも、是非香りと味わいのバランスを楽しんで頂きたいです。
ブリュワリー責任者 齋藤健吾(Kengo Saito)氏
2019年、NUMBER NINE BREWERYの醸造責任者としてHUGEへ入社。「 飲み疲れしない、でも香り豊かなビールを造りたい 」。その想いをぶらさず、レストランとしてのクラフトビール造りを日々探求している。
今回の缶ビールの発売にも併せ、11月26日(金)16時からマリンFMに出演します。
ご購入は、" レストラン品質を食卓に ” HUGEオンラインショップ「HUGEst.」(ヒュージスト)
日本国内ではHUGEでしか飲めないエクスクルーシブワインや、NUMBER NINE BREWERYと同じくQUAYS pacific grill内に併設するNUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバーエイト ディスティラリー)で造られるNUMBER EIGHT GINなど、レストランで人気の商品がラインナップ。レストランの専属野菜バイヤーが直接買い付けた、「有機・特別栽培 レストランの野菜ボックス」は「ベストお取り寄せ大賞2021」で銅賞を受賞。
URL:https://huge-ish.stores.jp/
・QUAYS pacific grill店頭でも販売しています。