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AIバウムクーヘン職人「THEO(テオ)」 ホテルハーヴェスト旧軽井沢へ導入

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フードテックマイスター株式会社は、職人の技術を機械学習するバウムクーヘン専用AIオーブン「THEO(テオ)」を東急リゾーツ&ステイ株式会社が長野県北佐久郡軽井沢町で運営する「ホテルハーヴェスト旧軽井沢」へ設置、2022年3月4日より焼きたてバウムクーヘンを提供します。

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目次

軽井沢の自然の中で、焼きたてバウムクーヘンを。

今回、THEOが設置されるのは、信州の旬食材を中心にバリエーション豊富なお料理を揃え、ライブキッチンや逸品料理を提供している、ホテルハーヴェスト旧軽井沢内のブッフェレストラン「彩」。

このたび、2022年3月4日よりブッフェレストラン彩が【FOREST ACTIVITY~信州軽井沢の恵みと出会う。森の「アクティビティ」~】をテーマに、白樺の木を基調とした温かみのある、解放感溢れる空間へリニューアルします。導入のきっかけとなったのは、バウムクーヘンの特徴である年輪。

年輪が切り株を連想させ、リニューアルのモチーフである白樺と親和していることからTHEOの派遣が決定しました。

軽井沢の豊かな自然の中で、フレッシュな焼きたてならではの驚きのふわふわ食感と素材本来の優しい甘さのバウムクーヘンで素敵なひとときをお届けします。

ブッフェ初!AI職人がユーハイムのマイスター監修のバウムクーヘンを焼きあげ!

THEOが宿泊施設へ導入されることは今回が初めて。普段は見ることができない、熟練のバウムクーヘン職人の焼き方を学習したTHEOが、自動で一層一層生地をつけて、焼く作業は必見です。

そして、その場でできあがった一本の焼きたてバウムクーヘンから一枚ずつ削ぐようにカットしてご提供することで、お口いっぱいに層の重なりを感じるドイツ伝統の切り方でご提供します。

本場ドイツの基準にならった、食品添加物を使用せずに砂糖・バター・小麦粉・卵のみで焼きあげた「純正自然」のバウムクーヘンは、ご家族みなさまでお楽しみいただける逸品です。

THEOが生み出す、焼きたてバウムクーヘンを心ゆくまでご堪能できる希少な機会をぜひ体験してください。

ディナーブッフェ

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AI職人THEO(テオ)とは

THEO(テオ)は株式会社ユーハイムが開発した、AIを搭載したバウムクーヘン専用オーブンです。

職人が焼く生地の焼き具合を、各層ごとに画像センサーで解析することで、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。

ベテランの菓子職人のほか、ロボット工学の研究者、AIの専門家、デザイナーなど、様々なプロフェッショナルにご協力いただき、5年がかりで誕生しました。

【THEOの開発ストーリー】https://www.youtube.com/watch?v=q7zQzXvpO10

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ホテルハーヴェスト旧軽井

日本を代表するリゾート地として、美しい自然と上質な文化を育んできた旧軽井沢という舞台に広がる大人のためのくつろぎの森に佇む「ホテルハーヴェスト旧軽井沢」。

軽井沢駅より徒歩12分という好立地で、近くにはアウトレットや家族で遊べる矢ヶ崎公園、四季折々自然の移り変わりが楽しめる雲場池があります。

レストランは温かみがあり解放感溢れるブッフェレストラン「彩」、くつろぎある空間の和洋コースレストラン「Avant」、旬食材をご堪能いただける2つのレストランがあります。
https://www.resorthotels109.com/kyukaruizawa/

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