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【6月30日(木)】自治体DXイベント「Bot Express Showcase #3」開催

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株式会社Bot Expressは、オンライン行政窓口プラットフォームサービス「GovTech Express」を活用した官公庁・地方自治体の優れた事例を共有するイベント「Bot Express Showcase」の第3回目を、6月30日(木)に開催します。

目次

今回のテーマ「75万人に呼びかけた群馬県のデジタル避難訓練の仕組みを公開」

6月1日に群馬県LINE公式アカウントを活用し実施した「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」の模様を報告(ソトコトオンライン編集部)
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このような自治体職員の方におすすめ

・防災担当、新型コロナウイルス感染症拡大によって、防災訓練など住民の防災意識向上に向けた取り組みができていない。
・広報担当、自治体のLINE公式アカウントからの情報発信、災害時に最大限活用できるように準備をしたい。
・DX担当、行政手続きオンライン化に向けて住民のデジタル活用を促進したい。きっかけとなる取り組みを探している。

イベント詳細

1. 概要
イベント名:Bot Express Showcase 自治体DX #3
開催日時 :2022年6月30日(木)15時〜16時
開催場所 :オンライン(申込者に対し開催前までに視聴用URLを共有します)
参加対象者:自治体職員
申込方法 :Bot Express LINE公式アカウント( https://lin.ee/XssrclA )を登録しリッチメニュー
     「イベント」から申込。
     ※LINEからの申し込みが出来ない方は、以下フォームよりお申し込みください。
      https://www.bot-express.com/event_registration/
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2. プログラム
1. LINEとGovTech Expressを活用した災害発生時に有効な機能紹介・デモンストレーション
(罹災証明書の申請、地区を指定した被災状況の報告依頼、防災情報配信システムとのLINE連携など)
 Bot Express平田
2. 事例紹介「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」実施背景や訓練の結果について 群馬県砂防課和田氏
3. クロストーク 群馬県砂防課和田氏 × Bot Express平田
4. 質疑応答
3. 登壇者
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<群馬県砂防課 和田 健太郎氏>
2021年4月より土砂災害防止法・住民主体の土砂災害警戒避難体制構築支援等を所管する現職に着任。コロナ禍で集合型の避難訓練実施に苦慮する市町村と、様々な防災情報発信によるデジタル難民の声を受け、庁内3部局5課に声をかけてチームを発足し「ぐんま大雨時デジタル避難訓練」を構築。
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<株式会社Bot Express 執行役員 Partnership担当 平田 祐太郎氏>
公共領域に強い関心を持ち、ベネッセ、LINE、DeNAのキャリアで一貫して行政事業に携わる。主に渉外、事業企画、事業開発の角度から数多くの自治体先進事例を創出。2020年9月より現職。圧倒的に便利な住民サービスを提供し、住民の反響をパートナー(自治体)と分かち合うことを、何よりの喜びに感じている。

参考情報

1. 群馬県のデジタル避難訓練企画概要
群馬県民の防災意識向上を目的に、LINE公式アカウント「群馬県デジタル窓口」を活用しスマートフォン上で避難訓練を実施。コロナ禍で人を集めての避難訓練が困難となり、防災意識の低下が懸念されることから、自宅や地域にどのような災害のリスクがあるか、避難所の位置などを知ってもらい、いざというときの避難に役立ててもらうことを狙いとしています。
開催日時:2022年6月1日(水)正午12時配信。その後いつでもリッチメニューより訓練参加可能。
配信方法:群馬県公式LINEアカウント「群馬県デジタル窓口(@gunma_digital_gov)」登録者への通知
特徴:最初に選択した市町村に連動し、訓練内で使用するリンク先を選択市町村がフォーカスされた形で表示させることで身近な情報が直感的に入手可能となり、参加者の検索する負担を大幅に軽減。

公式HP :https://www.pref.gunma.jp/06/h46g_00171.html

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2. GovTech Expressの特徴
官公庁、主に地方自治体が運用するLINE公式アカウント上で、役所の申請や手続きの提供を実現するオンライン行政窓口プラットフォームサービスです。ほとんどの住民が、今、すぐ利用できる「オンラインの市役所」を提供しています。住民が24時間365日、いつでも好きな時にオンラインの役所を訪れて、行政サービスを受けることができる、そんな未来を実現します。この住民目線のサービスは、自治体職員が自ら自由に開発し、改善を続けることができるプラットフォームです。他社のツールとも接続可能で、開発などの初期費用がかからずに導入できます。

Bot Expressは、「つくろう。もっと愛される行政サービスを」をミッションに、GovTech Companyとして、住民利用率・満足度の高いサービスの提供を目指しています。
「開発が速いから、実現が早い」、「自治体をスーパースターにするプラットフォーム」、これがBot Expressのサービスです。当イベントを通して、日本全国の自治体DXやGovTechが加速することを期待しています。共に、行政サービス、そして住民の暮らしをアップデートしていきましょう。ご参加お待ちしています。

この情報のまとめ

・6/30に自治体DXイベント開催
・デジタル避難訓練の模様の公開
・イベント名はBot Express Showcase 自治体DX #3

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