【八ヶ岳ブルワリー】ゆずを使った香り高い限定クラフトビールを発売

特集 | 2022年8月の特集:暑い夏、家族で楽しく、日本の「クラフトビール」 | 6 【八ヶ岳ブルワリー】ゆずを使った香り高い限定クラフトビールを発売

2022.08.03

萌木の村株式会社のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリーは2022年6月9日(木)、「八ヶ岳ビール タッチダウン」ブランドから、山梨県産のゆずを使った限定醸造ビール「Yuzu Weizen(ゆずヴァイツェン)」を全国で限定発売致しました。

県産品をぜいたくに使った“ゆずビール”第2弾!

「Yuzu Weizen(以下、ゆずヴァイツェン)」は、 山梨県山梨市の農業生産法人「ピーチ専科ヤマシタ」の高品質な県産ゆずを贅沢に使用した“ゆずビール”第2弾(※)。ピルスナースタイルで醸造した第1弾「ゆずピルスナー」に対し、今回は小麦麦芽比率を50%まで高めた“ヘーフェヴァイツェン”のスタイルをベースとしました。
※:税区分は発泡酒。

「ヴァイツェン」とは、ドイツ南部のバイエルン地方で生まれた伝統的ビアスタイルであり、白濁した外観が特徴の、いわゆる“白ビール”の1つです。当ブルワリーの「ヴァイス」と同じく小麦麦芽を一部使用した上面発酵ビールですが、その使用比率は50%まで高められています(当社「ヴァイス」は同8%)。

醸造では、およそ40kgのゆずから、風味の凝縮された果皮だけを手作業でていねいに切り出し、麦汁煮沸後および発酵段階でじっくり浸漬。上品な柑橘香を余すところなく引き出しています。

一方、ホップは希少品種「モンロー」を採用。仕込み(煮沸)段階での添加に加えて、一次発酵後にホップを浸すことで豊かなアロマを引き出す「ドライホッピング」も実施しています。

華やかな柑橘香と酵母由来のエステル香が融合

そうして完成した「ゆずヴァイツェン」は、絹のようにきめ細かくクリーミーな泡立ちと、飲み気をそそるヘイジーなアピアランスのなか、華やかな香りが存分に楽しめるビールに。

ゆずの柑橘香、ベリー様のニュアンスを持つホップアロマ、そしてヴァツェン酵母に由来するバナナのようなエステル香が複雑に絡み合った、立体的なアロマを引き出すことに成功しています。

口に含むと、おだかやな炭酸と柔らかくスムーズなマウスフィールが、ヴァイツェンらしい苦味のないフルーティな味わいを一層引き立ててくれる味わい。飲みはじめはプラム、やがて温度が高くなるにつれて桃を思わせるフレーバーに変化し、フィニッシュは酸味を感じてスッキリした後味となります。4.5%と抑え目なアルコール度数も手伝って、非常にドリンカビリティの高いビールになりました。

ジャンルを選ばず幅広いお料理を引き立ててくれるビールではありますが、これからの夏本番、どうしようもなく暑い日に、汗が引くまで2~3杯、ビール単体でグラスを重ねていただくのも楽しそうです。

「ゆずヴァイツェン」は、「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップのほか、弊社直営店「萌木の村 ROCK」(山梨県北杜市清里)、さらには全国の酒販店・小売店でお買い求めいただけます。

八ヶ岳ブルワリーについて

八ヶ岳ブルワリーの出発点は、“第一次地ビールブーム”のさなか、かつてキリンビールで「一番搾り」等の醸造開発責任者を歴任した日本最高峰のビール職人 山田一巳(やまだ・かずみ)が清里へやって来た1997年に遡ります。40年以上勤めたキリンビールを定年退職した山田に「清里で山田さんのビールをつくって欲しい」というラブコールを送ったのは、清里「萌木の村」創業者である舩木上次(ふなき・じょうじ)。呼びかけに応じた山田は、自身の経験のすべて注ぎ、清里の地で再びビールづくりに情熱を注ぐこととなりました。そうして生まれたビールが「八ヶ岳ビール タッチダウン」です。タッチダウンの名は、“清里開拓の父”と言われるポール・ラッシュ博士(Paul Rusch:1897~1979)が、アメリカンフットボールを日本に広めた伝道師としても知られることから名付けられました。創業から20年余年の時が流れた現在は、山田の夢を受け継いだ若き醸造家たちが躍動する新しい時代に。当ブルワリーはこれからも創業時と変わらない情熱で、清里高原から最高のクラフトビールを生み出し続けていきます。

「Yuzu Weizen」商品概要

品名:Yuzu Weizen(ゆずヴァイツェン)
品目:発泡酒
醸造方式:上面発酵(無ろ過・非加熱)
原材料:麦芽(大麦・小麦)、ホップ、ゆずピール、糖類
アルコール度数:4.5%
保存方法:要冷蔵
仕様:330mlボトル、15L樽

▼「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式オンラインショップ
https://www.yatsugatake-beer.com/