千葉県の酒蔵が丹念に仕込みあげ、厳選されたウイスキーやリキュールが一献風月のフリーフロー(飲み放題)に新たに登場。
JR千葉駅直結のラウンジにて千葉時間を満喫
まだ知られていない千葉の魅力がもっと伝わるように。千葉の豊かな時間を存分に感じていただきたい。そんな想いよりこの度、下記ラインナップを期間限定で追加いたしました。
千葉県初の地ウイスキー。日本人好みの甘く華やかなフレーバーが特長。
名酒で漬け込んだ蔵元ならではの梅酒。地元産の梅を使ったさわやかな甘みが特長。
柚子の香りとすっきりした甘味を楽しむこだわりのリキュール。
濃厚な旨味と甘い香りが広がるこだわりのリキュール。
トマトの甘みを感じる酒カクテル。
果汁を贅沢に使用したフルーティなお酒。
千葉の自然が育んだ果実から生まれるキレの良い酸味のお酒。
千葉県産の真っ赤に熟れたいちごだけを使用したリキュール。
ブルーベリーの芳醇な香りと甘酸っぱさが詰まった“病みかわいい”パッケージのリキュール。
バリエーション豊富な9種類27種の飲み方で自分好みの味を見つける愉しみ方
種類は9種類ですが、飲み方は27種類!
ロック、ソーダ、ストレート等バリエーション豊富なラインナップと組み合わせの中で、自分好みのお酒や飲み方を見つけてみてはいかがでしょうか?
千葉県の4酒蔵のウイスキーとリキュールがお愉しみいただけます。
久留里の名水と伝統技術に、独自の味わいをもとめる探求心が融合した革新の酒づくり。
須藤本家の酒づくりは日本酒だけにとどまらず、蒸留器を導入し千葉県特産のさつまいも・紅小町を使用した焼酎のほか、じねんじょ、むかごなどユニークな原材料の焼酎の開発も行っています。
さらに近年取り組んでいる新たな挑戦がウイスキーの製造。3年にわたる開発期間を経て、2020年8月スモーキーさより甘い香りのフレーバーが特長のグレーンモルトウイスキー「房総」が完成。千葉県の酒蔵で初となる取り組みです。
明治からの酒づくりの歴史を大切にしながらも、須藤本家は常に挑戦を続けています。
創業300年の伝統を守りながらも、柔軟に変わり続ける勇気を大切に、酒々井発“SAKE”文化を全国に、そして世界に創造する。
飯沼本家の活動もお酒づくりだけにとどまりません。地域社会に支えられている感謝を胸に、日本酒を通した「場」づくりで、地元の方々に還元することを大切にしており、酒米のほか、ブルーベリーなどを栽培する「きのえね農園」を運営しています。農家の担い手不足などの問題にも向き合い、米づくりから自社で一貫して行っていく基盤を育てています。
酒蔵は敷居が高いというイメージを払拭したいと、敷地内に建てた酒蔵CAFE「酒々井まがり家」では、お酒の販売のほか、酒粕や「きのえね農園」の作物を使ったお料理を提供。古民家を移築、再生してつくられた自然と調和する趣のある空間で、ゆったりとした憩いの時を過ごすことができます。
その他にも、月に1回【いつもの日曜日をもうちょっと幸せに】をコンセプトに地元の方々と協同で朝市も開催しています。
「和」の文化を人の「和」で繋ぐ。二つの蔵から未来を見据える、古くて新しい酒づくり。
日本酒、焼酎、リキュール、伝統的な製法で酒づくりを行う和蔵酒造の信念は、「基本に忠実であること」、「手間を惜しまないこと」です。
現代社会に合わせて変えるべきところは変える。それでも、守るべきことは守らなければならない。
微生物の繊細な営みが鍵を握る酒づくりは、些細なことで雑味が混じるため、わずかな気の緩み、甘えも許されません。徹底的に清潔を保ち、謙虚な姿勢で仕事と向き合い、微生物の声に耳を傾ける、そんな真面目さの積み重ねこそが、和蔵酒造の良酒を醸しています。
全国で唯一、明治神宮への白酒献上酒指定蔵の格式を守りながら、今日も、新しい日本酒へのチャレンジを続ける。
亀田酒造の長い歴史は、創業から現在に至るまで、神事、慶事と深い関わりのあるものです。明治四年には、明治天皇御即位を祝う「大嘗祭(だいじょうさい)」に、白酒をご奉納。さらに昭和五六年には、大祭を機に明治神宮への白酒の献上が始まり、全国で唯一の明治神宮の献上酒指定蔵となっています。
一方で、その素顔は伝統を守るだけの古めかしいものではありません。今も新たな銘柄を次々と創出し、挑戦を続ける進取の精神に富んだ酒蔵でもあり、ショップでは酒以外の土産物も充実させ、訪れる人を楽しませてくれます。
さらにアートを堪能できるギャラリーや、麹を活かしたコスメブランドも展開。長い歴史と、高い格式をそなえ、しかしそれに甘えることは良しとしない。亀田酒造の歩みは今日も続きます。
地方創生に貢献する、千葉県内28の酒蔵が集結したWEBサイト「CHIBASAKE.COM」
千葉の豊かさと魅力がぎゅっと詰まった日本酒を通じて、コロナ禍で混迷している地域経済を元気にしていくために、千葉県28の酒蔵が大集結し『CHIBASAKE』が生まれました。
そんなCHIBASAKEが地元農家さんとコラボしたことにより実現した商品です。
南房総 館山市で60年前に祖父の代でいちごの栽培をはじめた石井さんは現在3代目。紅ほっぺ、チーバベリー、かおりの、あきひめ、など他品種を栽培。苗からこだわり、植え替えや定植、花の大きさなどに、手をかけ尽くして、すべてのバランスがとれた一番良い時期にお客様の元に届くよう日々、生産をしています。
ファッションの街原宿で40年以上の間、最新のテーマを発信し続ける「ACDC RAG」。移り行く流行の中で、唯一無二のデザインを提案し、若者の心を惹きつけてきました。2021年冬、ACDC RAG SAKE COLLECTIONとして別注酒をプロデュース。「ACDC RAG」の圧倒的な世界観を表現しています。
藍苺酒のラベルデザインはACDCオリジナルテキスタイルのデザインを使用。千葉県の歴史ある酒蔵が醸した品質が高く、飲みやすいお酒を詰めました。100年以上の伝統のある酒造と最新のヤングファッションの融合。独自の世界観の中で、質高いお酒に酔いしれてください。
ACDC RAGについて
コンセプトは「ノーボーダーズ」。国境・性別・年齢・宗教といったものは関係なく、ボーダーのない世界。自分の好きなものを好きなように着られる世界を目指している。
竹下通りを拠点に唯一無二のデザインとリーズナブルな価格帯で原宿スタイルを世界へ発信。
ノーボーダーズな世界を実現させるべく世界中の人々と次世代の原宿系ファッションを創造中。
日本酒プレミアムラウンジ 一献風月
2020年秋、ペリエ千葉えきうえ広場にて大変ご好評をいただいたイベント「日本酒プレミアムラウンジ一献風月atペリエ千葉」が、たくさんのご要望にお答えして、ペリエ千葉コトラボ3Fに2021年4月オープンした常設店です。
アワードを受賞した銘柄酒や季節の限定酒等、千葉県内28の酒蔵からセレクトした日本酒をフリーフロー(飲み放題)でご堪能いただけます。また、一献風月では日本酒とともに、千葉市の名店「EST!Prossimo」がプロデュースを行う、千葉県産にこだわったイタリアンをお召し上がりいただけます。千葉県産の日本酒と千産千消型イタリアンのマリアージュを是非お愉しみください。
CHIABSAKE.COMは千葉県28酒蔵が集まる地酒・酒造・日本酒専門のサイト。一献風月店内にはCHIBASAKE.COMが運営する日本酒のセレクトショップもあります。
大切な方へのギフトや自分へのご褒美にいかがでしょうか?
オリジナル商品も展開しておりますので、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
◆営業時間:平日17時~22時 土日祝12時~22時 ※ラストオーダー21時30分
◆所在地:ペリエ千葉3F チバコトラボ内
千葉県千葉市中央区新千葉1丁目1-1
◆料金
(1)スタンダードフリーフロー: 28種類の日本酒
1,650円/60分 2,475円/90分 3,300円/120分 ※以降30分毎825円
(2)プレミアムフリーフロー:28種類の日本酒+プレミアム日本酒【大吟醸等】
2,750円/60分 4,125円/90分 5,500円/120分 ※以降30分毎1,375円
※別途テーブルチャージ550円/お一人様を頂戴いたします。
◆JRE CARD、JRE POINTカードをお持ちの方・CHIBASAKE.COM会員・ペリエオンライン会員は個室料金利用時無料&飲食代5%off ※JRE CARDもしくはJRE POINTカード・CHIBASAKE会員画面・ペリエオンライン会員画面をお会計時にスタッフに必ずご提示ください
[北総エリア] 飯沼本家・窪田酒造・旭鶴・滝沢本店
[水郷エリア] 飯田本家・鍋店・東薫酒造
[銚子エリア] 石上酒造・青柳酒造・小林酒造場
[九十九里エリア] 寒菊銘醸・守屋酒造・梅一輪酒造・花の友
[上総エリア] 小泉酒造・藤平酒造・森酒造店・和蔵酒造・須藤本家・宮崎酒造店・吉崎酒造
[南総エリア] 稲花酒造・亀田酒造・豊乃鶴酒造・東灘醸造・岩瀬酒造・木戸泉酒造・吉野酒造
特設サイトにてご予約を承ります。
https://ikkon-fugetsu.com/
◆運営:株式会社オニオン新聞社