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夏のおもたせに「北海道大福」。コロナ禍のピンチから生まれた新しい北海道名菓

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北海道特産品産地直送販売のパイオニア・株式会社『北海道産地直送センター』が、2023年8月1日から直営ECサイト『産地直送センター』で、北海道美瑛産とうもろこしを使用した初の自社開発商品「北海道大福」を新発売しています。8月はとうものろしの旬で、今まさにお買い時です。

目次

今が旬のとうもろこしがぎっしりの「北海道大福」

 (204235)

価格: 3個 880円〔冷凍配送、送料1,100 円※〕※ECサイト『産地直送センター』の他商品と合わせて合計10,800円以上の場合は送料無料。
大福の皮には、硬くなりにくく、粘りと柔らかさが長持ちする特徴を持つ北海道名寄市風連町の「はくちょう  もち」を使用。さらに、北海道産の「もちきび」を合わせることで、もちもちした食感と豊かな風味に仕上げま した。さっぱりとした甘みが特徴の北海道美瑛町産のとうもろこしと北海道産とうもろこしペーストを白餡に練りこみ、たっぷりと大福に詰め込みました。ほのかな塩味とやさしい自然な甘みがバランスの良い北海道のとうもろこしの素材を生かした、常日頃から素材を吟味し続けてきた北海道産地直送センターが3年の月日をかけて開発した新商品です。冷凍配送のため、常温で2-3時間解凍していただくとおいしくお召し上がりいただけます。 

<商品開発者のコメント>
商品開発を思い至ったのはコロナ禍の3年ほど前。北海道の農作物が廃棄されているニュースを見て、北海道の ために何かできないかを考えていました。試行錯誤する中で、北海道にありそうでまだないものをオリジナルで 作ってはどうか?と思ったのがきっかけです。中でもとうもろこしは、北海道が国内生産量No.1。北海道の多くの農産物の中でもスイーツとも相性が良いのでは?と考え、試作に取りかかり、子どもからお年寄りまで、1つ 食べるともう1つ…と手が伸びるようなお菓子を目指して完成した商品です。

北海道産地直送センターより

北海道産地直送センターは、創業以来約20年にわたり独自の仕入れルートにより生産地から売場へと直送販売 する「産地直送」事業を展開。経験豊富な「味の目利き職人」が生産者の声などとともに北海道の旬の食材を売場に直接お届けし、店舗や飲食関連施設を中心にご支持をいただいております。

また、コロナ禍においては、北海道各地の⽣産者から多くのご相談をいただき、少しでも生産者の助けになる よう、⽣産者の⾷材を直営ECサイト『産地直送センター』で販売する⽣産者応援企画を2020年から定期的に展開し、⼀部の⾷材が完売するなど、⼤変ご好評をいただきました。

そしてこのたび、北海道産地直送センターでは、北海道美瑛町産のとうもろこしの粒と北海道産とうもろこしのペーストを白餡に練りこんだ、ほのかな塩味とやさしい甘みのバランスが絶妙な和菓子「北海道大福」を新発売 いたします。北海道産とうもろこしのおいしさをいつでも感じていただきたいという想いから、常日頃から素材を吟味し続けてきた北海道産地直送センターが3年の月日をかけて自社開発した初の商品です。

●株式会社北海道産地直送センター

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