今年2月に大規模な森林火災が発生した岩手県大船渡市。そこで被災した子どもたちと家族のために、2001年から活動している教育NPO『カタリバ』による“安心できる居場所”を作る支援が進行中。あなたの少しの支援が、彼らの未来を救うかもしれません!
岩手・大船渡市を襲った森林火災の爪痕。
2月26日に大船渡市で発生した山林火災は、4月7日に鎮火が宣言されるまで40日かかり、広範囲に甚大な被害をもたらしました。この災害により多くの住民が避難生活を余儀なくされました。そんな中、『カタリバ』が被災した子ども達とその家族を支援するため、活動を開始しています。

子どもたちに“安心できる居場所”を! 避難所での支援活動。
『カタリバ』は、これまでも災害発生時に迅速な支援を行ってきた実績があります。今回の森林火災においても、大船渡市内の避難所に“子どもたちが安心できる居場所”を設置。子どもたちが安全に過ごせる空間を提供し、遊びや学習の機会を通じて、被災によるストレスを少しでも軽減できるよう努めています。

温かい食事の提供や学習支援なども行われ、子どもたちの心身のケアに力を入れています。

地域とともに歩む復興支援! 地元の力を支える『カタリバ』。
『カタリバ』の支援は、単に物資や場所を提供するだけではありません。地元の復旧・復興支援に取り組む団体との連携を重視し、必要な資金や情報、人材といったリソースを提供することで、地域の自立的な復興を後押ししています。

あなたの支援が、子どもたちの笑顔に! 寄付で未来を繋ぐ。
NPO法人カタリバは、この緊急支援活動を継続していくために、広く支援を呼びかけています。
- 避難所での居場所運営費用
- 子どもたちへの学習支援
- 地元団体への活動資金提供
など、必要な支援は多岐にわたります。あなたの寄付が、被災した子どもたちの笑顔と、大船渡市の復興に直接繋がります。「困難な状況にある子どもたちを支えたい」「地域を応援したい」という方、あなたの温かい気持ちがきっと大きな力になります!