豊中市は、大阪大学と共同で、市所蔵の日本画の展覧会「京・大坂 日本絵画の精華 ~花鳥画の名品から俳画の珍品まで~」を開催します。
展覧会の概要
会期:<前期>10月14日(土)~10月29日(日)
<後期>11月1日(水)~11月19日(日)
会場:※2会場同時開催
<豊中会場>
会場:豊中市立文化芸術センター(曽根東町3-7-2)特別展示室
開館時間:9時~20時 ※月曜休室
<中之島会場>
会場:大阪大学中之島芸術センター(大阪市北区中之島4-3-53)展示室
開館時間:10時30分~17時 ※月曜・祝日休室
中井藍江「白雉図」(中之島会場)
鈴木百年「老松孔雀図」(豊中会場)
関連イベント(※ともに参加無料)
【ミュージアムレクチャー】
会場:大阪大学中之島芸術センター 4階セミナー室
日時:10月14日(土)、11月19日(日)13時30分~15時(13時から入室開始)
定員:当日先着30名
内容・登壇者:
<10月14日(土)>
「近代大阪画壇研究のパースペクティブ ~森琴石から北野恒富、島成園まで~」
大阪大学名誉教授 橋爪節也さん
<11月19日(日)>
「京・大坂 日本絵画の精華展に寄せて 私のお気に入り」
大阪大学大学院人文学研究科 准教授 門脇むつみさん
【ギャラリートーク】
日時:10月28日(土)、11月11日(土)。豊中市立文化芸術センターは11時から、
大阪大学中之島芸術センターは14時から。各20分程度
参加:事前申し込み不要
内容:展覧会の見どころを紹介します