博多大丸が九州119市を訪問し、まだ見ぬ魅力や情報を収集・発信するプロジェクト「九州探検隊」。今回は熊本県の「南関あげ」にスポットライトを当て紹介します。
熊本の郷土の名品「南関あげ」
最近、南関あげを使ったいなり寿司が進化しており、そのひとつである、「南関あげ」を使った『KONKONいなり』を大丸福岡天神店で販売しています。昔から油揚げは、稲荷神の使いとされる「狐」の好物と言われており、その中に農耕の神である稲荷神がもたらした飯が詰められるようになったそうです。そんな2つの食材が組み合わさってできた、いなり寿司は五穀豊穣や商売繁盛などと昔から言い伝えられ、コロナ禍の景気回復を祈りも込め、多くの方が購入されています。
『KONKONいなり』
熊本県の特産品「南関あげ」を使用した歯ごたえのあるモチモチ食感のいなりを販売しています。特製だしをたっぷり含んだあげでくるくる巻いた上品なかたちの『KONKONいなり』のおいなりさんは一口サイズで女性にも食べすく、手土産にぴったりな一品です。大丸福岡天神店の店頭ではロールいなりをくるくると巻く様子や可愛く飾り付けする作業など、製造工程を目の前で見ることができ、出来立てのKONKONいなりを購入することができます。
商品紹介
ミックスいなり 税込1,600円
熊本店舗 当店人気No.1!ロールいなり6個・KONKONとりどり8個の詰め合わせ。1箱でロールいなりとKONKONとりどりの両方の味が楽しめます。
ロールいなり4個入 税込550円
ロールいなり8個入 税込1,100円
3時間かけて油ぬきをした油あげを4種の砂糖とみりん、無添加天然醸造の醤油などを使い炊きあげ、じっくり2日寝かせて味を付けました。旬の食材を使った季節のおいなりさんもご用意しています。
KONKONとりどり8個入 税込700円
KONKONとりどり20個入 税込1,700円
ロールいなりを半分にカットし、その上に色とりどりの具材をトッピング。女性にも食べやすい一口サイズのおいなりさんは、見た目も華やかで上品。手土産やおもてなしにもぴったりな一品です。