新地方活性型ベーカリーブランド「小麦の奴隷」は、HIU(堀江貴文イノベーション大学校)に集まったメンバーの中、サロンコミュニティから堀江氏の声かけによって生まれた「エンタメパン屋」です。
1号店はロケットの町で有名になった北海道大樹町、人口5,400人程度の小さな田舎町で誕生しました。開業3か月間でザックザクカレーパン1万食の販売を達成し、カレーパングランプリ2020では金賞を受賞。一躍注目された同ブランドには出店希望が多数寄せられ、全国各地への展開が始まりました。6月、茨城県笠間市に「小麦の奴隷」6号店が開業予定。昨年4月のブランド発足から5店舗の運営、30店舗の出店準備を行っています。
人気番組への取り上げが急増。2月開業「滋賀大津店」、
4月開業「沖縄北谷店」、5月開業「北九州小嶺店」が連日盛況。
北海道、東京都に続く「小麦の奴隷」の3号店として、開店時間前から300人を超える行列、1,200個のカレーパンが完売となったのが、2月開業の「滋賀大津店」。
開業前から注目を集め、売上記録を一気に更新。連日長蛇の列と驚異的な売上が続く4月開業の「沖縄北谷店」。追随するかのように開業初日売上記録更新、カレーパンを1日1,700個揚げるというオープン記録をたたき出したのが5月開業の「北九州小嶺店」です。
新規店舗が好調な運営を展開する中、ブランド6号店として、6月17日に茨城県内初出店となるのが「小麦の奴隷 笠間店」。国道50号線沿いの同店前には、ザックザクカレーパンの巨大オブジェと小麦の奴隷の店名の由来となったサピエンス全史モチーフの顔ハメパネルが設置され、開店前から早くもSNSで話題を集めています。
「小麦の奴隷」は、4月30日に放映された「ガイアの夜明け」でも反響を呼び、ブランド全店で実績を大きく伸ばしています。また「王様のブランチ」「シューイチ」などの人気番組をはじめ、各店の地元メディアにも多数取り上げられ、出店地域での注目度の高さがうかがえます。現在、怒涛の勢いで全国各地で30店舗の出店を準備中。人気商品「ザックザクカレーパン」が身近に、手軽に味わえるエリアが急速に広がって行きます。
小麦の奴隷が新規オープンするエリア(順不同)
・茨城県 ・福岡県・香川県 ・岐阜県 ・大阪府・愛知県・埼玉県・石川県・愛媛県・東京都・兵庫県・青森県・福井県・新潟県・千葉県
多彩な企画を発信!エンタメパン屋「小麦の奴隷」の始まりは、
人口5,400人の北海道大樹町から。
「楽しみに待つ地域の方にパンを届けたい」SNSを駆使した訪問販売。
人口5,400人程度の小さな町のパン屋さんとしてスタートを切った「小麦の奴隷」。開業には「お客様もスタッフも、友人も、皆で作り上げる店舗」というコンセプトがありました。
「参加型でエンタテインメントを意識したブランド」を目指した取り組みにより、新聞やラジオなど地元メディアにも取り上げられ、小さな町に大きな活気を与える存在となっています。店舗で作ったパンを個包装し300個程度を車に乗せ、パンを気軽に購入することが難しい郊外など、あらかじめSNSで予告した地域、事業所を訪問する行商スタイルの訪問販売。地元新聞掲載の後押しもあり、訪問先ではいつも完売。地域の方から大きな支持を得ています。
クラウドファンディングによって、開業前から参加していただく国王制度(店内の一部に似顔絵を掲示する権利をクラファンで募集)や購入額ランキング、自慢のパンが仕上がる工程も消費者に楽しんでもらえるよう、毎日の製造業務のすべてをSNSでライヴ配信しています。既成概念にとらわれない多彩な企画を次々と行っており、有名レストランシェフとのコラボレーション企画では1個5,000円のカレーパンは即完売となりました。
また、ファッションや音楽と融合する「小麦の奴隷 & MITSUME Arts and Bake」という新たな取り組みも実施。コミニュティ基地としてコロナ禍のギャラリービジネスや新生活様式を提案しています。楽曲に合わせてアート作品を販売するミュージック×アートECプラットフォーム「01MUSIC.jp」や、「小麦の奴隷」から生まれた新ブランド「Wheat > Human」のTシャツやキャップ等のファッションアイテムの展示をパンの販売と併せて行っています。
公式アプリが登場!「小麦の奴隷アプリチューモン」で予約注文&事前支払い。
創業時よりDX戦略への取り組みを強化してきた「小麦の奴隷」。アプリシステム導入により、完全なキャッシュレス化と対人接客ゼロでの注文から受取りを可能にし、新しい生活様式の中、求められる販売方法の変化、進化に最適な環境を実現します。
「小麦の奴隷アプリチューモン」では、「食べたい」と思った時に、パンの予約注文と事前決済が行え、予約購入した商品は希望する時間を指定すれば、選択した店舗に袋詰めの状態で用意され、美味しいパンを待たずに受け取ることができます。購入毎にポイントが加算され、貯めたポイントは1ポイントあたり約0.65円として、次回商品購入時に利用できます。アプリ会員限定の割引や、エンタメパン屋と銘打つ同ブランドならではの、趣向を凝らしたクーポンが次々に提供されます。
ダウンロード初回特典では「ワンタイムカーニバル」と題した、50%OFFクーポンを進呈します。また、ここでしか見られない限定動画を配信する「こむぎのチャンネル」など、従来のオーダーアプリには見られない充実のコンテンツが用意されています。シンプルで操作性に優れたインターフェイスを採用し、幅広い年齢層の方がご自身のスマートフォンから簡単に迷うことなく操作が行え、多様化する日本のクレジット・電子マネー・QRコード決済などの様々な決済システムに対応していきます。
全国へ30店舗の出店準備中で30名のパン研修生も活躍中。
美味しいパンを全国に届けるため、清澄白河店では研修生価格での販売を実施。
新規出店を加速する「小麦の奴隷」。新店舗のスタッフ研修を行う「小麦の奴隷 LABO×MITSUME」では、「全国にブランドの美味しいパンを提供したい」「研修生はたくさんパンを製造しないと成長ができない」との観点から、スタッフ研修期間中は、「研修生特別価格 パンのディスカウント」販売を行っています。パンの製造機会を増やし、お客様からのフィードバックを得ることで、スタッフの技術精度の向上に繋げています。今後も開業に向け、全国から続々とスタッフの参加が予定されています。
早朝からのハードワークを一掃するオリジナルの冷凍生地。
「小麦の奴隷」の美味しいパンを全国にお届けするパートナーを募集。
「株式会社こむぎの」は全国に「小麦の奴隷」の美味しいパンとエンターテイメント体験をお届けするプロジェクトのパートナーを募集しています。
店舗に直送されるパン生地は、徹底的にこだわり作り上げられました。豊かな地元食材の使用も加え、地域のオリジナリティを打ち出せるベーカリーモデルが確立されています。
パン作りに求められてきた熟練度の高い職人の必要性を軽減し、パン職人経験がなくても、フランチャイズ経験がなくても、一から始められるサポート体制を整えています。研究を重ねて開発された自社ブランドの冷凍生地が、スマートな製造工程を構築しているからです。粉運びから計量、調合、温度湿度管理、最もハードワークである捏ねまでをカット。業務の負担が軽減され、新製品の開発や販促活動に注力できます。
また、従来パン製造に必要とされている機械購入の一部が不要なので、初期投資の大幅な削減も実現しています。オリジナルレシピの冷凍生地を製造する専用工場、業界を知り尽くしたコンサルティング、PRマーケティング、DX戦略等、各方面の専門家が集いプロフェッショナルチームが展開をサポートします。
店舗情報
「小麦の奴隷 大樹本店」
店舗所在地: 北海道広尾郡大樹町西本通26番地
営業時間 : 9:00〜17:00(売切れ次第終了)
定休日:月・火(祝日営業)
「小麦の奴隷 LABO ✖️MITSUME」
店舗所在地: 東京都江東区常盤1-15-1 1階 MITSUME内
営業時間9:00〜16:00 (売切れ次第終了)
定休日:月・火
(12月まで営業予定)
「小麦の奴隷 大津店」
店舗所在地:滋賀県大津市中央2-4-11
営業時間:8:00〜18:00(売切れ次第終了)
定休日:水
「小麦の奴隷 沖縄北谷店」
店舗所在地: 沖縄県北谷町宮城1丁目651番地
営業時間:9:00〜17:00(売切れ次第終了)
定休日:月・第2、第4日曜日
「小麦の奴隷 北九州小嶺店」
店舗所在地: 福岡県北九州市八幡西区小嶺1-7-7
営業時間:9:00〜17:00(売切れ次第終了)
定休日:月 ※祝日は営業、翌火曜日休み