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ソトコトペンクラブ

まほろばの里、高畠

津山軽 形

津山軽 形

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令和6年10月6日(日)。僕は旅に出た。ずっと住んでいる土地というのは、良さがあったとしても、当たり前すぎてそれらの良さに住んでいる住人は気づきづらい。なので今回は僕が住んでいる山形県という土地を改めて見つめるために、電車に乗ってちょっとした旅に出たというわけだ。

今回の舞台は、山形県高畠町。さてどんな出会いがあるのだろう?

目次

高畠町とは?

今回の舞台は、山形県高畠町。より限定して高畠駅の周辺とした。理由としては、個人的に高畠ワイナリーに約31年、生まれてこの方行ったことが無かったため、「ワインを味わいたい!」という思いがあったためだ。

ここで高畠町について軽く説明しておく。高畠町は山形県の内陸部の南のほうに位置している。高畠町を県外の知人に紹介する時は「まほろばの里 高畠」と紹介する。この「まほろば」というのは、もともと古事記などで見られる表現の「まほら」というものからきており、この意味は「丘、山に囲まれた稔り豊かな住みよいところ」というものだ。それほど、高畠町は自然に囲まれ、果物が有名な土地なのだ。

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