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ソトコトペンクラブ

徳地、悶絶のモクズガニ汁

たけたけ

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ども! 軟弱系旅人たけたけです。地域の美味しいものとご縁を結ぶべく、明るく楽しく軟弱に精進してまいりますので今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今日紹介するのは、昨年末に山口県山口市徳地地区で出合ったモクズガニ汁。防府駅から路線バスで約30分。奈良時代から伝わる石風呂とともに有名なのは秋の味覚「モクズガニ汁」。

川のカニって独特の味じゃない? いやいや、雑味がない旨みが凝縮した悶絶級の秋の味覚なのです。地域の秋の味覚として、産直所に生きたままのモクズガニが並びます。

まずは、生きたままのカニを半分に割るところから。

地域の人に教わりながら、おっかなびっくりカニを割る準備。あまりにも元気なカニの皆さまに腰が引けてます。

割ったカニをミキサーで殻ごと砕きます。

カニさんごめんなさい。

濾したカニ汁に火を入れ、小松菜を入れるとカニの身がフワーっと寄せ集まってきます。

ゆでモクズガニと「やまのいも」も添えて“いただきます”。

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