ども! 軟弱系旅人、たけたけです。
2022年に参加した「ゆざわローカルアカデミー」参加した時は、秋の美しい紅葉シーズン。豪雪地帯で有名な冬の湯沢に一度行ってみたいと思いつつ、「雪国の冬旅は大変だ……」と、軟弱を理由になかなか踏み出せなかったのですが、冬のフィールドワーク「スノーシュー&桁倉沼でワカサギ釣り」のお知らせが!
湯沢の「犬っこまつり」の時期でもあり、まつりと雪を楽しむべく同期が宿泊の手配もサポートしてくれました。軟弱系にとって持つべきものは、頼れる同期の仲間! いざ冬の湯沢へ!

さすが雪国。こんなに雪があるのに電車が走っている・・・

雪の壁ができています。ここを超えていくのか! とテンションが上がります。

この雪なので、釣り場へはスノーシューを履いていきます。

釣り道具や調理器具一式、大人の本気の雪遊びです。みんなで背負い、またはソリにのせて釣り場へGO!

釣りをするためには、湖上に穴を開けるのですが大変! この時点で息切れしてヘタれな軟弱モノです。

穴を開けた後は、テントを張ります。雪が降り続いてもテントの中は快適なので軟弱でも安心。

揚げたての天ぷらを妄想しながら、あたりが来るのを待ちます。

とはいえ、当たりが来てもしょっちゅう逃してしまい「天ぷらにありつけるのだろうか」と本気で焦る軟弱系。

同期が頑張って釣りあげてくれたので、念願の釣りたて、揚げたてのワカサギの天ぷらを堪能できました。 現地に行ってこそ味わえる、こたえられない美味しさです。

楽しい時間を過ごした後は、お片付けもしっかりと。

雪舞う中、荷物を背負って戻ります。
アカデミー終了後も、折に触れて再訪のきっかけをつくってくださる、ローカルアカデミーの皆様に感謝します。大人のガチな雪遊びで、心もお腹も満足させていただきました。お腹の底から感謝します。